
氷室冴子さんのデビュー45周年を記念して、小説『海がきこえる』の新装版が7月8日に発売されます。
本作は、1993年にスタジオジブリでアニメーション化された青春物語。現在でも根強い人気のある作品です。

氷室冴子さんのデビュー45周年を記念して、小説『海がきこえる』の新装版が7月8日に発売されます。
本作は、1993年にスタジオジブリでアニメーション化された青春物語。現在でも根強い人気のある作品です。

「夜の森のいきものとホタルの観察会」と題して、トトロの森とクロスケの家ガイドツアーが、7月9日(土)に開催されます。
トトロの森とは、『となりのトトロ』のモデル地でもある狭山丘陵の自然を守るために設立された「トトロのふるさと基金」が、ナショナル・トラスト活動により取得した森を指します。

本日ご紹介するジブリ本は『もののけ通信』です。
タイトルに、「もののけ」とありますが、『もののけ姫』を扱っているわけではなくて、表紙をご覧の通り『となりのトトロ』が題材の書籍です。
「もののけ」とは、「物の怪」と書いて、一般的には妖怪を指しますので、トトロやネコバス、マックロクロスケはもののけの類ということなのでしょう。

宮崎駿監督のライバルとも言われる押井守監督。これまでにも、数々のジブリ作品への悪口、…じゃなかった、論評をしてきましたが、押井監督がジブリ作品のみを論じた書籍が、『誰も語らなかったジブリを語ろう』です。