Tag: 庵野秀明 (page 12 of 16)

庵野秀明はジブリの後継者ではない。押井守が語るアニメーション演出

押井守「日刊サイゾー」に押井守監督のインタビューが掲載されています。
テーマは、アニメーションと写真の関係について語ったもの。その中で、スタジオジブリと庵野秀明監督についても言及しています。押井監督は、自身を画角でアニメを作ると踏まえたうえで、庵野監督も同じタイプとのこと。作画や動画のリズムを重視するジブリの後継者ではないと指摘しました。

つづきを読む

全部見に行ける? ジブリ関連の展覧会が6つ開催!

ジブリ関連の展覧会現在、ジブリが関わった展覧会が、各地で実施されています。新潟、愛媛、熊本、兵庫、長野の5か所で、6つの展覧会が開催されています。同時期に、これだけ開催されるのは初めてだと思います。芸術の春でしょうか。
スタジオジブリ作品の制作は、まだまだ先になりそうですが、展覧会等でジブリの存在を身近に感じることができますね。

つづきを読む

庵野秀明・企画「特撮博物館 ミニチュアで見る昭和平成の技」熊本市現代美術館で開幕!

「特撮博物館 ミニチュアで見る昭和平成の技」熊本市現代美術館庵野秀明監督が企画した展覧会「特撮博物館 ミニチュアで見る昭和平成の技」が4月11日から、熊本市現代美術館で開催されます。2012年には、東京都現代美術館で開催され、29万人が来場しました。
西日本・九州エリアでの唯一の開催地、そして全国巡回最終会場となります。

つづきを読む

川上量生 著『コンテンツの秘密 ぼくがジブリで考えたこと』が4月10日発売!

川上量生 鈴木敏夫川上量生さんの著書、『コンテンツの秘密 ぼくがジブリで考えたこと』が4月10日(金)に発売されます。
ドワンゴ会長にして、スタジオジブリプロデューサー見習い、庵野秀明監督のスタジオカラーの役員でもある川上量生さんが、ついに、宮崎駿監督や高畑勲監督、庵野秀明監督など、トップクリエイターたちの発想法を解き明かします。

つづきを読む

宮崎駿デザインのマスコットキャラクター&ロゴマークまとめ

宮崎駿デザイン マスコット・シンボル・キャラクター

宮崎駿監督がデザインを手がけたマスコットキャラクターとロゴマークをまとめました。
先日、三鷹のキャラクター「POKI」が三鷹市の住民票に掲載されることがニュースになりましたが、宮崎監督はその他にも数々のキャラクターデザインにかかわっています。

つづきを読む

庵野秀明、『ゴジラ』新シリーズの総監督・プロデューサーに就任!

スタジオカラー2016年夏に公開予定の『ゴジラ』シリーズ新作映画の総監督・プロデューサーを、庵野秀明氏が務めることが明らかになった。監督・特技監督は、庵野氏の30年来の盟友・樋口真嗣氏が担当する。庵野氏は、一度は総監督就任を固辞したが、東宝の誠意と樋口氏の熱意に動かされ、「今しか出来ない、今だから出来る、新たな、一度きりの挑戦」と、3月に監督を引き受けることにしたという。

つづきを読む

宮崎駿が題字を書いた「日本アニメ(ーター)見本市」は当初、「日本アニメ話」だった

日本アニメ(ーター)見本市クリエイターそれぞれが自由な発想で作り上げた短編アニメを毎週1本、Webサイトで公開していくスタジオカラーとドワンゴの共同企画「日本アニメ(ーター)見本市」がセカンドシーズンを迎えます。予算とスケジュールさえ守れば、題材はまるっきり自由という、クリエイターにとっては、とてもありがたい環境。

つづきを読む

庵野秀明インタビュー 『ナウシカ』続編に言及

庵野秀明

中国メディアのサイトに、庵野秀明監督のインタビューが掲載されています。昨年の東京国際映画祭「庵野秀明の世界」開催に合わせて行われたもののようです。その中のインタビューで、宮崎駿監督について喋っていたので、文字に起しました。
『風の谷のナウシカ』続編については、やることはないと否定しています。

つづきを読む

庵野秀明が語る『風の谷のナウシカ』でカットされた巨神兵vs王蟲のワンシーン

庵野秀明『風の谷のナウシカ』

庵野秀明監督が、アニメ・特撮評論家の氷川竜介氏と対談を行い、自らのアニメーターとしてのキャリアを語りました。
現在では、日本を代表するクリエイターである庵野監督が、どのようにアニメーターとしての道を歩み、アニメーション表現にどんなこだわりを持っているのか、対談を振り返り紐解いていこう。

つづきを読む

「館長庵野秀明 特撮博物館 ミニチュアで見る昭和平成の技」名古屋市科学館で始まる!樋口監督『巨神兵東京に現わる』制作秘話を語る

樋口真嗣『巨神兵東京に現わる』庵野秀明監督が企画を務めた、「館長庵野秀明 特撮博物館 ミニチュアで見る昭和平成の技」が11月1日より名古屋市科学館で始まりました。
29万1575人を動員した東京都現代美術館を皮切りに、松山、長岡など各地を沸かせた本展。4箇所目となる名古屋市科学館で行われたオープニングセレモニーでは、体調不良の庵野秀明館長に代わって樋口真嗣副館長が登壇。本展で上映される『巨神兵東京に現わる』制作にまつわる話を語りました。

つづきを読む

前の記事へ 次の記事へ

© 2025 スタジオジブリ 非公式ファンサイト【ジブリのせかい】 宮崎駿・高畑勲の最新情報

Up ↑