漫画やアニメーションの振興を目指す超党派の議員連盟は18日、原稿や原画を保存、展示する国立施設を東京・秋葉原周辺など2カ所に建設する「MANGAナショナルセンター構想」をまとめました。
東京五輪・パラリンピックに先立つ平成32年春の開館を政府に働き掛けています。
漫画やアニメーションの振興を目指す超党派の議員連盟は18日、原稿や原画を保存、展示する国立施設を東京・秋葉原周辺など2カ所に建設する「MANGAナショナルセンター構想」をまとめました。
東京五輪・パラリンピックに先立つ平成32年春の開館を政府に働き掛けています。
JR宇部新川駅で12月15日から、庵野秀明監督に関する企画展「アンノヒデアキノセカイ2015~エヴァ新幹線運行開始記念~」が始まりました。主催は宇部市によるもの。
同展は、JR西日本の「エヴァンゲリオン新幹線」運行開始に合わせて開催された展示イベントです。
庵野秀明総監督の新作『シン・ゴジラ』の公開が、2016年7月29日に決定しました。
また、初代ゴジラを彷彿とさせるビジュアルも公開されています。
デザインを担当したのは、庵野秀明総監督と前田真宏さん。
スタジオカラーとドワンゴが贈る、短編映像シリーズ「日本アニメ(ーター)見本市」の制作の裏側を追ったドキュメンタリー番組「庵野さんと僕らの向こう見ずな挑戦 日本アニメ(ーター)見本市」が11月8日(日)に、NHK BSプレミアムにて放送されます。
庵野秀明監督の『新世紀エヴァンゲリオン』が放送開始からちょうど20周年となる10月4日に、全国各地の街頭ビジョンを連携させ、複数のビジョンで映像を同時配信することが決まりました。
記念すべき第1弾は、『エヴァンゲリオン』の第壱話「使徒、襲来」が放映されます。
庵野秀明が脚本・総監督を務める『ゴジラ』のキャストが発表されています。ゴジラが襲撃する日本の政府関係者役を演じる長谷川博己と竹野内豊、米国エージェント役を演じる石原さとみ。製作は8月から行われており、10月まで撮影される。2016年夏の公開予定です。
ドワンゴ、カラー、スタジオポノックの3社が7月31日、背景専門の美術スタジオ会社「でほぎゃらりー」を設立したことを発表しました。所属するのは、スタジオジブリ作品などに背景制作や美術監督として携わった11名。アニメーションのほかゲームや広告クリエイティブなど、さまざまな作品を手掛けていくとのこと。
スタジオカラーとドワンゴが提供する短編アニメ制作プロジェクト「日本アニメ(ーター)見本市」の作品群が、7月25日より全国10ヶ所の劇場で上映されます。「日本アニメ(ーター)見本市」は、さまざまなディレクター陣による多彩なジャンルのアニメーション作品を毎週金曜日に1話ずつネット配信する企画。タイトルロゴを宮崎駿監督が描いています。

現在、ジブリ美術館で開催されている「クルミわり人形とネズミの王さま展」は、5月17日(日)で終了となります。
これから見に行かれる方や、間に合わなかった方にも、「クルミわり展」パンフレットの購入をおすすめします。
展示では、宮崎駿監督が描いたイラストが13枚ありますが、そのすべてが収録されています。
4月25日に千葉・幕張メッセで開催された「ニコニコ超会議 2015」にて、庵野秀明監督と川上量生会長が、アニメの“情報量”をテーマに対談を行ないました。司会は、アニメ・特撮評論家の氷川竜介さん。話は、宮崎・高畑作品や、『エヴァ』に、「アニメ(ーター)見本市」まで、多岐に渡っております。川上さんは、ほぼ聞き役に徹して、庵野監督の元気な姿が印象的でした。