スタジオカラーとドワンゴが贈る、短編映像シリーズ「日本アニメ(ーター)見本市」の制作の裏側を追ったドキュメンタリー番組「庵野さんと僕らの向こう見ずな挑戦 日本アニメ(ーター)見本市」が11月8日(日)に、NHK BSプレミアムにて放送されます。
スタジオカラーとドワンゴが贈る、短編映像シリーズ「日本アニメ(ーター)見本市」の制作の裏側を追ったドキュメンタリー番組「庵野さんと僕らの向こう見ずな挑戦 日本アニメ(ーター)見本市」が11月8日(日)に、NHK BSプレミアムにて放送されます。
庵野秀明監督の『新世紀エヴァンゲリオン』が放送開始からちょうど20周年となる10月4日に、全国各地の街頭ビジョンを連携させ、複数のビジョンで映像を同時配信することが決まりました。
記念すべき第1弾は、『エヴァンゲリオン』の第壱話「使徒、襲来」が放映されます。
庵野秀明が脚本・総監督を務める『ゴジラ』のキャストが発表されています。ゴジラが襲撃する日本の政府関係者役を演じる長谷川博己と竹野内豊、米国エージェント役を演じる石原さとみ。製作は8月から行われており、10月まで撮影される。2016年夏の公開予定です。
ドワンゴ、カラー、スタジオポノックの3社が7月31日、背景専門の美術スタジオ会社「でほぎゃらりー」を設立したことを発表しました。所属するのは、スタジオジブリ作品などに背景制作や美術監督として携わった11名。アニメーションのほかゲームや広告クリエイティブなど、さまざまな作品を手掛けていくとのこと。
スタジオカラーとドワンゴが提供する短編アニメ制作プロジェクト「日本アニメ(ーター)見本市」の作品群が、7月25日より全国10ヶ所の劇場で上映されます。「日本アニメ(ーター)見本市」は、さまざまなディレクター陣による多彩なジャンルのアニメーション作品を毎週金曜日に1話ずつネット配信する企画。タイトルロゴを宮崎駿監督が描いています。
現在、ジブリ美術館で開催されている「クルミわり人形とネズミの王さま展」は、5月17日(日)で終了となります。
これから見に行かれる方や、間に合わなかった方にも、「クルミわり展」パンフレットの購入をおすすめします。
展示では、宮崎駿監督が描いたイラストが13枚ありますが、そのすべてが収録されています。
4月25日に千葉・幕張メッセで開催された「ニコニコ超会議 2015」にて、庵野秀明監督と川上量生会長が、アニメの“情報量”をテーマに対談を行ないました。司会は、アニメ・特撮評論家の氷川竜介さん。話は、宮崎・高畑作品や、『エヴァ』に、「アニメ(ーター)見本市」まで、多岐に渡っております。川上さんは、ほぼ聞き役に徹して、庵野監督の元気な姿が印象的でした。
「日刊サイゾー」に押井守監督のインタビューが掲載されています。
テーマは、アニメーションと写真の関係について語ったもの。その中で、スタジオジブリと庵野秀明監督についても言及しています。押井監督は、自身を画角でアニメを作ると踏まえたうえで、庵野監督も同じタイプとのこと。作画や動画のリズムを重視するジブリの後継者ではないと指摘しました。
現在、ジブリが関わった展覧会が、各地で実施されています。新潟、愛媛、熊本、兵庫、長野の5か所で、6つの展覧会が開催されています。同時期に、これだけ開催されるのは初めてだと思います。芸術の春でしょうか。
スタジオジブリ作品の制作は、まだまだ先になりそうですが、展覧会等でジブリの存在を身近に感じることができますね。
庵野秀明監督が企画した展覧会「特撮博物館 ミニチュアで見る昭和平成の技」が4月11日から、熊本市現代美術館で開催されます。2012年には、東京都現代美術館で開催され、29万人が来場しました。
西日本・九州エリアでの唯一の開催地、そして全国巡回最終会場となります。