ジブリ美術館 星のノート

今回は、ジブリ美術館限定で販売されている「星のノート」をご紹介します。
こちらのノートは、ジブリ美術館オープン当時から販売されている、歴史あるグッズです。

グッズの入れ替わりが早い昨今に、20年以上同じグッズが販売されていると考えると、なんだか凄いことのように感じてしまいますね。



さてさて、こちらのノートが販売されているのは、ショップ「マンマユート」ではなくて、「図書観覧室 トライホークス」という書店のほうです。
いつも、トライホークスのカウンターに1冊展示されていると思います。
だいたい、緑色のノートが置いてあることが多いと思うんですけど、4色ありまして、緑・橙・赤・青から選ぶことができます。

ジブリ美術館 星のノート

表紙になっている星の絵は、宮崎駿監督が描いたものが使用されています。
当初は、トライホークスで本を買った人にブックカバーとして提供するものだったんですが、それだけでは勿体無いという話になり、ノートが作られることになりました。

そして、美しい本を作ることで有名な、「美篶堂」さんが手製本によって仕上げています。

大量生産品であれば、機械作業で製本するのが当たり前になっていますが、そこは品質と手作業にこだわるジブリクオリティ。表紙のラッピングも、中表紙の貼り合わせも、職人さんにより丁寧に貼られています。

ジブリ美術館 星のノート

背表紙は「丸背」となっています。これは厚みがある本でもめくりやすい仕様で、手作業の工程が多くなるため、担当する職人さんの技術が込められています。
ページは、手書き風の罫線入り。ここにも、無機質ではない工夫がほどこされています。

見返し部分には、活版印刷による「Illustrated by Hayao Miyazaki」「Ghibli Museum, Mitaka」の文字が入っています。
アナログ印刷というのも、なんだかジブリらしいですね。ちなみに、フォントは“Granby Medium”が使われています。

ジブリ美術館 星のノート

さてさて、昨今の物価高騰の波で、ジブリグッズや書籍類も値上げの兆候があります。
さらに、予告なく廃盤になることもしばしば。

「いつまでも、あると思うなジブリグッズと本」という言葉がジブラーの間で流行ってるとかいないとか。欲しいものは買えるときに買っておきましょう!