ジブリパーク突然なんですけど、ジブリパークの建設って、今の時期で良かったって思いませんか?
宮崎駿監督や鈴木敏夫さんがスタジオジブリから居なくなってからジブリパークを作ることになったら、何をするにしてもケチがつくと思うんですよね。
もしかしたら100年先にも残っている場所になるわけで、その立ち上げって重要だと思うんです。



もし、宮崎さんや鈴木さんたちがいなくなってからジブリパークを作ったら、商売に走ったとか、2人がいたら作らなかったと批判を受けるだろうし、コアなジブリファンには乗れない人が増えていたと思うんですよね。

現状で言えば、ジブリパークは鈴木さんが管理していますし、宮崎駿監督と宮崎吾朗監督もアイディアを出している、この布陣で開園に向けて準備ができているのは、ジブリファンにとっては嬉しいことです。遅かれ早かれ作られるのであれば、この時期で良かったです。

ジブリパーク

といっても、SNSを見ていると、心配になっている人も多いとは思うんですよね。
テーマパークって消費するだけの象徴というか、作品を擦って金儲けをするようなイメージもどこかありますよね。
そんな場所になったら確かに最悪で、ジブリが壊れてしまうと思うんですけど、そうはならないと思っています。

兼ねてから自分は、ジブリのテーマパークを作ってほしいと思っていた人間で、ジブリ版「たてもの園」を作れば、消費するだけの“商品”ではない“作品”としてのテーマパークが出来ると思うんです。

現在作られているものがどうなるか、それは2022年に開園してみないとわかりませんけども、宮崎さん鈴木さんが管理するなかで、作品を壊すようなテーマパークを作るというのは考えにくいです。

テーマパーク イーハトーブ

そもそも、ジブリ美術館を作ることになった事の始まりというのは、宮崎駿監督がテーマパークを構想していたことから始まるんですよね。
宮沢賢治の「イーハトーブ」を再現することを夢見て、結局頓挫してしまうわけですが、その思いはジブリ美術館で結実したわけです。

そのジブリ美術館の構想案の中にも、実現できなかったものがいくつかあったことが、こないだの「手描き、ひらめき、おもいつき」展でわかりました。スペースの問題で諦めるしかなかったものなので、これらのアイディアがジブリパークで実現することも考えられます。

ジブリパークが宮崎駿監督の作品として造られると思ったら、楽しみでしょうがなくないですか?


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