遅ればせながら、「『木を植えた男』フレデリック・バック展」を見てきました。

予想をはるかに超える展示作品の数で、見ている側の脳が処理しきれなくなってしまうほどでした。
見に行かれる方は、覚悟してくださいね~。



バックさんは学生時代に絵を習い、恩師から「日々姿を変えてゆく世界をよく観察し、すべての物を描きとめ、記録せよ」と告げられて、以来、とにかく絵を描きまくっていたそうです。

ひとりの人間が、これだけの絵を描いたのかと、驚愕するほどの数でした。とにかく、写真を撮るように、その場の出来事を描きとめ記録に残しています。

ちなみに、宮さんもこのことに影響を受けて、絵を描いて描いて描きまくるようになったそうです。

入ってすぐに上映されている、「木を植えた男」にはあまり時間を使わず、絵の方にじっくり時間をとることをおすすめします。アニメーションのほうは、あとからDVDで見るのが良いかと思います。

また、高畑勲さんが、カナダに住むフレデリック・バックさんに会いに行った、「世界 わが心の旅」もおすすめです。

「木を植えた男」フレデリック・バック展
2011年7月2日~10月3日まで
木を植えた男。フレデリック・バック展

木を植えた男/フレデリック・バック作品集
高畑勲や宮崎駿に影響を与えたカナダのアニメーション作家、フレデリック・バックが制作した作品の数々を収録。荒れ果てた大地にひとりで木を飢え続ける男を描いた『木を植えた男』ほか、全9作品を新字幕で収録するほか、特典にインタビューも収める。

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