第96回アカデミー賞のライブストリームに、宮﨑駿監督と鈴木敏夫プロデューサーが登場しました。
今回、同賞でノミネートされている『君たちはどう生きるか』についてのやりとりを、宮﨑監督と鈴木さんのふたりが交わしました。
鈴木:
宮さん、この作品っていうのは自伝なんですか?宮﨑:
いや、まぁ心の中にあったことですね。そういうことだと思います。鈴木:
この作品を作って、自分で良かったなと思うことは何ですか?宮﨑:
作品を作って良かったっていうのは、作品がとにかく最後までいったことが、まぁよく最後までいけたっていう、それだけですね。残ってるのはボロボロになっている自分です。鈴木:
7年作るのにかかったんですよ。現場の作業っていうのは。過去と大きく違いますよね。すごい制作期間が長かったんですよね。それについての感想はありますか。宮﨑:
いやぁ、終わらない作品じゃないかと思いました。鈴木:
でも終わりました。今となると?宮﨑:
おカネが続いたからです(笑)。鈴木:
はっはっはっは! イェイ!宮﨑:
ご苦労様でした。
第96回アカデミー賞授賞式は、日本時間の3月11日(月)7時よりWOWOWにて生中継されます。