10月10日、東京ビッグサイトにて、東京アニメアワード表彰式・功労賞顕彰式が開催されました。
ノミネート部門では、スタジオジブリの『借りぐらしのアリエッティ』が、アニメーション・オブ・ザ・イヤー、国内劇場映画部門優秀作品賞、監督賞、美術賞、音楽賞とあわせて5部門を受賞しています。
美術賞の武重洋二さん、吉田昇さんは次回作の制作に入っているため、セシル・コルベルさんはフランスにいるため来場はなかったが、米林宏昌監督、スタジオジブリの野中晋輔さんが受賞の挨拶をした。
米林監督は「『借りぐらしのアリエッティ』は沢山の人に観て貰えた、この作品は幸せ」とその喜びを語った。また、先の震災についても触れ「震災前の作品なので、今の世の中にも通じるかと考えた」と、そして「通じるところがあるのじゃないかと思った」と話す。




当方が勝手に作った、鈴木敏夫プロデューサーの名言BOT(”
TOKYO FMで放送中の「鈴木敏夫のジブリ汗まみれ」のTwitter公式アカウントができたようです。
『CNN イングリッシュ・エクスプレス』11月号に、宮崎駿監督のインタビューが収録されています。
株式会社トムス・エンタテインメントからAndroid端末用のアプリ「パンダコパンダ Chara-Twit」が発売されました。
“Hoga Holic”サイトにて、石井朋彦さんのインタビューが公開されました。
ジブリの話と関係ないですけども、押井守原作で西尾鉄也作画の連載漫画『わんわん明治維新』がCOMICリュウのサイトにて掲載されています。