例年の3倍の積雪に見舞われたという秋田市内でジブリファンの方が除雪ついでに、ジブリキャラの雪像を作られたようです。
完成度の高さに、地元ではちょっとした話題になっているようです。
狭山丘陵の自然保護団体「トトロのふるさと基金」が3月31日に、「トトロの森」を歩く散策会を開きます。
13号地、18号地を散策するようです。
参加費300円、先着30名(申込順)とのこと。
ジブリの新作『風立ちぬ』の主人公のモデルになったことで注目されている、“零戦”を設計した堀越二郎氏の残した資料約500点が、藤岡市の藤岡記念館で、この夏公開されます。
同館は「戦後、GHQ(連合国軍総司令部)によって日本の航空機の開発は禁じられ、機体や資料も没収された。堀越氏はいつか再び航空機を造れる日を夢見て、親族の蔵に隠した資料ではないか」と推察している。【奥山はるな】
『コクリコ坂から』が、アメリカで公開されることになりました。
アメリカでも評価の高い宮崎駿監督が脚本を執筆し、彼の息子宮崎吾朗が監督した映画『コクリコ坂から』が、3月15日からニューヨークとロサンゼルス、そして3月29日から全米の主要都市で公開されることが、本作の配給を担当するGKIDSによって明らかになった。
公益財団法人「トトロのふるさと基金」は2月3日、所沢市の「トトロの森5号地」などで市民参加のごみ拾いを行う。自然保護と景観維持のために毎年行っているもので、軽トラック数台分のごみを回収する。
東京の「三鷹の森ジブリ美術館」の中島清文館長が16日、都内のホールでグラフィックやCGを学ぶ学生約330人に特別講義を行った。
ジブリ美術館が配給している仏のアニメーション映画「夜のとばりの物語-醒めない夢-」(ミッシェル・オスロ監督)の公開を記念したもの。
19日発売の「DVD&ブルーレイでーた」2月号にて、宮崎駿監督と高畑勲監督の新作情報が掲載されています。
特集では、宮崎監督の5年ぶりの最新作「風立ちぬ」や映画に着手してから8年の高畑監督の14年ぶりの作品「かぐや姫の物語」をはじめ、スティーブン・スピルバーグ監督の「リンカーン」、サム・ライミ監督初の3Dとなるファンタジー映画「オズ はじまりの戦い」などを紹介。映像ジャーナリストなど4人が13年の映画について繰り広げる座談会の模様なども掲載している。
文藝春秋のサイトに、鈴木敏夫プロデューサーの寄稿が掲載されています。
宮崎駿監督と庵野秀明監督の出会いから、現在までの話です。
宮崎監督の新作『風立ちぬ』の、零戦が飛行するシーンを、庵野監督が描くかもしれないという、すごい話が出ています。
是非、実現してほしいですね。
三鷹の森ジブリ美術館(東京都小金井市)の中島清文館長が16日、東京都内で行われた仏の影絵アニメーション映画「夜のとばりの物語-醒めない夢-」(ミッシェル・オスロ監督)公開記念特別講義に講師として登場。グラフィックやインテリア、CGを学ぶ学生約330人を前に、昨年来日したオスロ監督やスタジオ・ジブリの宮崎駿監督のエピソードを交えながら授業を行った。
エキレビにて、『コクリコ坂から』の特集が掲載されています。
『文藝別冊 総特集 神山健治』に掲載されていた、神山健治監督と宮崎吾朗監督の対談を踏まえての記事です。
宮崎駿と押井守という、強烈な個性の下で仕事をしているふたりの苦労話です。