トトロのふるさと基金から、「墓地問題を考える 現地見学と集い」のアナウンスが出ています。
現在、所沢市三ヶ島2丁目において大規模な墓地開発計画が進行しています。7000平方メートル以上の敷地に、墓地を856基も設置しようとするものです。
トトロのふるさと基金から、「墓地問題を考える 現地見学と集い」のアナウンスが出ています。
現在、所沢市三ヶ島2丁目において大規模な墓地開発計画が進行しています。7000平方メートル以上の敷地に、墓地を856基も設置しようとするものです。
4月25日に千葉・幕張メッセで開催された「ニコニコ超会議 2015」にて、庵野秀明監督と川上量生会長が、アニメの“情報量”をテーマに対談を行ないました。司会は、アニメ・特撮評論家の氷川竜介さん。話は、宮崎・高畑作品や、『エヴァ』に、「アニメ(ーター)見本市」まで、多岐に渡っております。川上さんは、ほぼ聞き役に徹して、庵野監督の元気な姿が印象的でした。
4月25日発売の「月刊 モデルグラフィックス」2015年6月号に、宮崎駿監督のインタビューが掲載されています。
先日発売された「月刊 アーマーモデリング」2015年5月号にて語られていた、連載予定だったマンガ『鉄砲侍』に関するインタビューの後編となります。
「世界名作劇場」シリーズの作画監督や、キャラクターデザインを手掛けてきたアニメーター、佐藤好春さんの原画展が5月20日より、銀座で開催されます。
本展は、佐藤好春さんがキャラクターデザインと作画監督を務めた、『シンドバッド 空とぶ姫と秘密の島』公開を記念して実施されるもの。本作の原画や、ラフスケッチをはじめ、「世界名作劇場」シリーズの原画も展示されます。
宮崎駿作品などの映画音楽でお馴染みの作曲家・久石譲さんが、イタリアで開幕した第17回ウディネ・ファーイースト映画祭でスペシャルコンサートを行ないました。ステージ上で映画祭から特別功労賞が贈られ、満席となった観客はスタンディングオベーションが起き、熱狂の空間となりました。
ジブリ映画『魔女の宅急便』の主人公・キキが、空を飛ぶために乗っていた箒がグッズになりました。その名も、「魔女の宅急便 キキのほうき」。ほうき本体には、キキが着ていた衣装をイメージしたカバーとリボンがつけられて、デリバリーサービスの看板がプリントされています。
近藤喜文監督の『耳をすませば』が、多摩センターのパルテノン多摩で無料上映されます。定員は1,000名まで(要申込)。応募者多数の場合は抽選となります。
1995年7月に公開され、今年で20周年。作品中に登場する背景には、聖蹟桜ヶ丘駅周辺がモデルになったと思われる場所が描かれているなど、多摩市と縁の深い作品です。
『海がきこえる』が、ついにブルーレイ化され、7月17日より発売されます。また、『劇場版 名探偵ホームズ』『セロ弾きのゴーシュ』『じゃりン子チエ 劇場版』『パンダコパンダ』といった、高畑勲・宮崎駿作品もBD化され、同時発売となります。いずれも、マスターグレードビデオコーディング(MGVC)にも対応とのこと。
ジブリは『思い出のマーニー』の制作以来、小休止状態となり、次回作の企画の噂はあるものの、まだ方向性も明かされていません。
『ジブリ汗まみれ』では、鈴木敏夫さんと東宝プロデューサーの川村元気さんの対談が交わされ、今後の映画について、そして、3DCGについて語りました。スタジオジブリで、3DCGを使用した長編作品は作られるのでしょうか。
『星の王子さま』の作者として有名なサン=テグジュペリの画集があるのをご存じでしょうか。タイトルは、そのまま『サン=テグジュペリ デッサン集成』。この本の序文を、宮崎駿さんが書いています。サン=テグジュペリは、宮崎さんが最も敬愛する作家のひとりとしても有名です。