アカデミー賞を主催する米映画芸術科学アカデミーは、高畑勲監督を含む322人を、新たに会員候補に選び、招待状を送ったと発表しました。候補者が応じれば、アカデミー賞作品などを選ぶ投票権が与えられるようになります。アカデミーの会員名簿は非公開となっているが、現在6千人以上の会員がいるとされ、年に1回、新しい会員候補を発表しています。
アカデミー賞を主催する米映画芸術科学アカデミーは、高畑勲監督を含む322人を、新たに会員候補に選び、招待状を送ったと発表しました。候補者が応じれば、アカデミー賞作品などを選ぶ投票権が与えられるようになります。アカデミーの会員名簿は非公開となっているが、現在6千人以上の会員がいるとされ、年に1回、新しい会員候補を発表しています。
池袋の東武百貨店にて、「THE 世界名作劇場展 ~制作スタジオ・日本アニメーション 40年のしごと~」を開催します。日本アニメーションは、今年創業40周年を迎えました。同社の制作する「世界名作劇場」シリーズの40周年を記念して開催されるもので、製作過程にスポットを当てたもので、一般初公開となる貴重な制作資料や原画などが展示されます。
バンダイナムコエンターテインメントは、『太鼓の達人』15周年を記念した“太鼓の達人 ドドンと15周年!発表会”を、都内のバンダイナムコ本社で発表。今回の15周年記念に際し、スタジオジブリが記念ショートアニメーションを担当したことが明かされました。
『思い出のマーニー』の特別上映会が開催されます。この上映会は、7月17日(金)より始まる「ジブリがいっぱいCOLLECTION×文春ジブリ文庫サマーキャンペーン」を記念したもの。日程は7月19日(日)、場所は東京・汐留の「スペースFS汐留」。参加は申し込みが必要で、抽選により50組100名が招待されます。
ピクサーの最新作『インサイド・ヘッド』の公開を控え、ピート・ドクター監督が来日。都内で記者会見をおこないました。会見には、本作で共同監督を担当した、ロニー・デル・カルメンも出席。会見前日には、スタジオジブリにも訪れ、宮崎駿監督との対面を果たしたといいます。
宮崎駿監督が、沖縄の久米島町にある銭田森林公園に「子どもたち向けの交流拠点施設」の建設を進めていることがわかりました。地元のデザイン業者と町、宮崎監督の友人である事業総責任者の堀野富洋さんが銭田公民館で、住民説明会を開き「島の子どもたちが活用できる児童館的役割もあり、2年以内の開所を目指している」と明らかにしました。
6月25日より、三鷹の森ジブリ美術館の2015年夏休みシーズン、8月分の入場チケットが、毎月10日の一般販売に先行して、抽選販売を実施されます。
申込受付期間は、6月25日(木)~30日(火)までとなります。
スタジオジブリの西村義明プロデューサーと、百瀬義行さんがタッグを組んだ映像作品「JR 西日本 SUMMER TRAIN!」が本日より公開されました。
北陸から九州まで、魅力的な観光スポットの多い西日本エリア。多くの人に訪れてほしいというJR西日本の思いが込められたキャンペーン映像は、3世代家族を描いた内容となっています。
日本最大の子どもたちの世界映画祭「キネコ国際映画祭2015」が、8月11日から渋谷で開催されます。
ベルリン国際映画祭児童映画部門「キンダー・フィルムフェスト・ベルリン」の協力を得てスタートした「キンダー・フィルム・フェスティバル」が前身となる同映画祭。
テレビアニメ版『じゃりン子チエ』がブルーレイ・ボックスとなって、本日6月24日に発売となります。
同作は、1984年4月に映画化され、同年10月より、テレビアニメの放送がスタート。高畑勲さんが、映画では監督を務め、テレビアニメではチーフディレクターとして、絵コンテや演出などに携わっています。