高畑勲監督が、少年時代を過ごした岡山市で講演会をおこない、「憲法9条は(戦争をしないための)最後の歯止めとして変えてはいけない」と訴えました。講演会は、戦後70年に合わせて同市などが主催。高畑監督は1943年から54年に岡山県立高を卒業するまで、同市で過ごしています。
高畑勲監督が、少年時代を過ごした岡山市で講演会をおこない、「憲法9条は(戦争をしないための)最後の歯止めとして変えてはいけない」と訴えました。講演会は、戦後70年に合わせて同市などが主催。高畑監督は1943年から54年に岡山県立高を卒業するまで、同市で過ごしています。
KADOKAWA創業70周年記念として『角川まんが学習シリーズ 日本の歴史 全15巻』が6月30日に一挙発売されます。
同作の第15巻を、スタジオジブリ作画監督の近藤勝也さんがカバーイラストを描いています。
また、吉崎観音さん、浅田弘幸さん、小畑健さんなどが表紙絵を務め、各巻ともに豪華な執筆陣によるイラスト競演が実現しています。
愛知万博の「愛・地球博」10周年を記念して、愛知県の愛・地球博記念公園(モリコロパーク)で開催する「全国都市緑地あいちフェア」の特別企画として、「ジブリの大博覧会」が実施されます。
『風の谷のナウシカ』から最新作『思い出のマーニー』までの歴史を振り返ります。
「トトロのふるさと基金」の活動拠点、クロスケの家にてイベントが開催されます。
木の実やどんぐりを使って、世界に一つだけのどんぐりトトロを作ります。
所要時間は30分程度。小さなお子さまは、保護者といっしょにご参加ください。
6月15日に放送された、宮崎吾朗監督がゲスト出演したラジオ放送「ラジオ深夜便」を文字に起しました。
「母を語る」というテーマで放送され、元アニメーターであり、母親の宮崎朱美さんについての話が語られました。
インタビュアーは、宮崎吾朗監督作品『山賊の娘ローニャ』でナレーションを担当した遠藤ふき子さんです。
アカデミー賞を主催する米映画芸術科学アカデミーは、高畑勲監督を含む322人を、新たに会員候補に選び、招待状を送ったと発表しました。候補者が応じれば、アカデミー賞作品などを選ぶ投票権が与えられるようになります。アカデミーの会員名簿は非公開となっているが、現在6千人以上の会員がいるとされ、年に1回、新しい会員候補を発表しています。
池袋の東武百貨店にて、「THE 世界名作劇場展 ~制作スタジオ・日本アニメーション 40年のしごと~」を開催します。日本アニメーションは、今年創業40周年を迎えました。同社の制作する「世界名作劇場」シリーズの40周年を記念して開催されるもので、製作過程にスポットを当てたもので、一般初公開となる貴重な制作資料や原画などが展示されます。
バンダイナムコエンターテインメントは、『太鼓の達人』15周年を記念した“太鼓の達人 ドドンと15周年!発表会”を、都内のバンダイナムコ本社で発表。今回の15周年記念に際し、スタジオジブリが記念ショートアニメーションを担当したことが明かされました。
『思い出のマーニー』の特別上映会が開催されます。この上映会は、7月17日(金)より始まる「ジブリがいっぱいCOLLECTION×文春ジブリ文庫サマーキャンペーン」を記念したもの。日程は7月19日(日)、場所は東京・汐留の「スペースFS汐留」。参加は申し込みが必要で、抽選により50組100名が招待されます。
ピクサーの最新作『インサイド・ヘッド』の公開を控え、ピート・ドクター監督が来日。都内で記者会見をおこないました。会見には、本作で共同監督を担当した、ロニー・デル・カルメンも出席。会見前日には、スタジオジブリにも訪れ、宮崎駿監督との対面を果たしたといいます。