日本全国を巡回している「近藤喜文展」が、4月27日(水)から阪急うめだギャラリーにて開催されます。
『火垂るの墓』『魔女の宅急便』『紅の豚』『もののけ姫』などの原画をはじめ、唯一の長編監督作品で大成功をおさめた『耳をすませば』の絵コンテ、アニメーション原画やイメージボード、スケッチなど約500点が展示されます。
日本全国を巡回している「近藤喜文展」が、4月27日(水)から阪急うめだギャラリーにて開催されます。
『火垂るの墓』『魔女の宅急便』『紅の豚』『もののけ姫』などの原画をはじめ、唯一の長編監督作品で大成功をおさめた『耳をすませば』の絵コンテ、アニメーション原画やイメージボード、スケッチなど約500点が展示されます。
宮崎駿監督の先輩アニメーターに、大塚康生さんがいます。
戦後日本のアニメの立ち上がりから業界を支えており、1958年の長編映画『白蛇伝』にアニメーターとして参加、その後は『太陽の王子 ホルスの大冒険』や『ルパン三世』『未来少年コナン』『じゃりン子チエ』など、高畑・宮崎作品を支えました。
押井守監督の最新作『ガルム・ウォーズ』より、場面写真が解禁され、押井作品ならではの実写とアニメーションの融合が表現された圧倒的な映像美の一端が公開されました。
同作は、日本語版プロデューサーとして鈴木敏夫さんが参加していることも注目となっています。
スタジオジブリ作品に登場する建物の魅力に迫る「ジブリの立体建造物展」が4月16日から、長野市の県信濃美術館で始まりました。
『風の谷のナウシカ』から『思い出のマーニー』まで、長編映画19作品に登場する建物の模型や原画、背景画など約460点が鑑賞できます。
「スタジオジブリ・レイアウト展」が愛媛県美術館で、4月23日(土)から開催されます。
初公開の作品も含む、最新版。パリ巡回後、初の国内展となります。
スタジオジブリの誕生から、『思い出のマーニー』まで紹介します。
ディズニーの最新作、動物たちの“楽園”を舞台にしたファンタジー・アドベンチャー『ズートピア』。
本作を一足先にを鑑賞した、鈴木敏夫さんは「ディズニー映画の中でもずば抜けた傑作です!」と絶賛。さらに、宮崎駿監督に「すごいの観ちゃった!」と報告したことを明かしました。
9月17日(土)に全国公開される、スタジオジブリの最新作『レッドタートル ある島の物語』が、第69回カンヌ国際映画祭の「ある視点部門」に出品されることが決定しました。
本作品は、マイケル・デュドク・ドゥ・ヴィット監督の長編初監督作品。アーティスティック・プロデューサーを高畑勲さんが務めています。
堤抄子さんのSF短編集『クラリオンの子供たち 増補新装版』が復刊ドットコムより発売されました。
今回発売された単行本は、1993年に発売されたものを底本として、全264ページの「増補新装版」となります。同書は、宮崎駿監督の解説も寄稿されていたことでも話題となっており、新装版にも再録されています。
5月20日に公開される押井守監督『ガルム・ウォーズ』の上映会と、押井守監督と鈴木敏夫プロデューサーによる対談が、4月16日に早稲田大学にて行なわれます。
同作は、鈴木さんが日本語版プロデューサーを務めており、押井監督とは『イノセンス』以来のタッグを組んでいます。
スタジオジブリのLINEスタンプが、ついに発売されました。
第一弾は『となりのトトロ』が登場です。
イラストを描いたのは宮崎駿監督、ではなくて……鈴木敏夫プロデューサーによるもの。
とってもゆるい、表情豊かなトトロが盛りだくさんです。