細田守監督『時をかける少女』の劇場公開から10周年を記念したリバイバル上映の上映終了後に、ミニトークショーが開催されることが決まりました。
『時をかける少女』をより深く、またこれからの細田守監督作品を知るためのイベントとなりそうです。
細田守監督『時をかける少女』の劇場公開から10周年を記念したリバイバル上映の上映終了後に、ミニトークショーが開催されることが決まりました。
『時をかける少女』をより深く、またこれからの細田守監督作品を知るためのイベントとなりそうです。
スタジオジブリがアニメーションを担当した、丸紅新電力のタイアップCM「鳥獣戯画」の第二弾「つれあい篇」が6月22日に公開されました。
第一弾「出会い篇」の続きとなっており、ウサギとカエルが出会った後の物語が描かれています。
日本人には馴染み深い「鳥獣戯画」は、日本最古の漫画ともいわれる絵巻物語。
8月26日(金)より全国東宝系にて公開される、新海誠監督の『君の名は。』。7月には、アメリカ・ロサンゼルスで開催される「Anime Expo」で世界最速上映されることも決まっており、盛り上がりをみせています。
そんな本作の、新ビジュアルが公開されました。
7月7日から9月11日まで六本木ヒルズで開催される「ジブリの大博覧会~ナウシカから最新作「レッドタートル」まで~」の入場料の変更が発表されました。
各種チケットの価格を500円ずつ引き下げ、一般料金は映画の鑑賞料金と同じ1800円(税込)となります。
宮崎吾朗監督の『山賊の娘ローニャ』などを手がけたアニメーション制作会社、ポリゴン・ピクチュアズが、Amazonがプライム会員向けに提供する映像配信サービス「Amazonプライム・ビデオ」で、世界に配信される新しいオリジナルシリーズ『Lost in Oz』のアニメーション制作を担当することになりました。配信日は後日発表されます。
世界中で人気となっている日本アニメーション。海外では、どのような作品が評価されているのでしょうか。
アメリカの映画サイト「SCREENRANT」では、『千と千尋の神隠し』や『秒速5センチメートル』など、14本の日本アニメーションを選出しています。
第69回カンヌ国際映画祭で上映され、反響を呼んだ、日本初の長編アニメ映画『桃太郎 海の神兵』のデジタル修復版が日本で上映されることが決まりました。デジタル修復版での上映は、今回が国内初となります。
本作は、第二次世界大戦末期に、海軍省の依頼で松竹が製作し、1945年4月に公開された国策映画にして、日本初の長編アニメ映画。
台湾南部を中心に活動する「嘉義聯合管楽団」が、6月25日に嘉義市内で日本のアニメ音楽をテーマとしたコンサートを開催します。台湾では日本のアニメーションの人気が高く、当日はキャラクターのコスプレ姿で来場した観客には記念品が贈られるそうです。
徳間アニメ絵本ミニより、「スタジオジブリの乗りものがいっぱい」が6月21日(火)発売されます。
ポニョが魔法で大きくしたポンポン船や、ナウシカのメーヴェ、『紅の豚』でポルコが乗る愛機・サボイア、ハウルの城、タエ子をいなかへ運ぶあけぼの3号などなど。
6月20日(月)発売の「キネマ旬報 2016年7月上旬号」は、スタジオジブリ特集となります。
スタジオジブリの設立から30余年。高畑勲・宮崎駿というふたりの天才を擁し、“国民映画”を生み出してきた動力源となってきたものは何だったか解き明かします。