高畑勲監督の『おもひでぽろぽろ』が、「Only Yesterday」の英題で全米公開されます。このたび、アメリカ版の予告編がYouTubeで公開されました。
アメリカでの配給権は、『かぐや姫の物語』『思い出のマーニー』などと同じくGKIDSが獲得。本作は1月1日よりニューヨークのIFCセンターで上映されており、2月26日に全米で公開されます。
高畑勲監督の『おもひでぽろぽろ』が、「Only Yesterday」の英題で全米公開されます。このたび、アメリカ版の予告編がYouTubeで公開されました。
アメリカでの配給権は、『かぐや姫の物語』『思い出のマーニー』などと同じくGKIDSが獲得。本作は1月1日よりニューヨークのIFCセンターで上映されており、2月26日に全米で公開されます。
毎年恒例の、スタジオジブリの年賀状がアップされています。
申年の本年は、温泉に浸かるお猿さんのイラストです。これまでは、毎年、宮崎駿さんが描かれていましたけども、今年は吉田昇さんのイラストのようです。
あけましておめでとうございます。
気が抜けないもので、放っておいても2016年になってしまいました。今年は、スタジオジブリがプロデュースする『レッド・タートル』が公開される年ですね。
昨年は、スタジオジブリが小休止していたため、ジブリ作品に関連する情報も少なかったですが、代わりにジブリ関連の展示会が目白押しでした。
ジブリ美術館に行ったときは、毎回のように美術館の限定アイテムを購入しているんですが、こないだ行ったときは「PORCO ROSSO MOLESKINE」を買ってきました。
ほんとうは、モレスキンのスケジュール帳が欲しかったんですけども、ジブリモデルはノートブックしか扱っていなかったので、こちらで我慢です。
押井守監督の書籍『押井言論 2012-2015』が2016年2月1日に発売されます。
この本は、押井守監督のメルマガ「世界の半分を怒らせる」に収録されていた3年分のインタビューを編集し、押井監督による加筆修正、さらに追加インタビューも録り下ろし、書籍化されたたもの。
2016年に公開される、マイケル・デュドク・ドゥ・ヴィット監督の『レッド・タートル』が、ジブリ作品とクレジットされることが決まっており、今後スタジオジブリは、どのような作品作りをしていくのか気になるところ。これまでの鈴木敏夫さんの発言をふり返ってみましょう。
「ジブリの立体建造物展」が2016年4月16日(土)から6月26日(日)まで、長野県信濃美術館で開催されることが明かされました。
同展は、2014年に「江戸東京たてもの園」で8か月間にわたり開催され、好評を博した展覧会。
11月までは、韓国・プサンを巡回していました。
目黒シネマにて、宮崎駿監督の長編アニメーションデビュー作『ルパン三世 カリオストロの城』が、デジタルリマスター版で上映されています。
また、細田守監督の『バケモノの子』も同時上映されているので、まだ劇場でご覧になっていない方は、絶好の機会となります。
「調布市文化会館たづくり」で12月26日と27日の二日間、「ちょうふ親子映画上映会」が開催されます。
同上映会は、調布市観光協会が主催しており、子どもたちが映画を初めて観る場として、親子で楽しめるように企画しています。また、子ども向けワークショップも実施されます。
先日、新橋に行く用事があったので、日本テレビ本社にある「宮崎駿デザインの日テレ大時計」を見てきました。宮崎駿監督が手がけた、からくり時計として、日テレ観光の目玉のひとつでもあります。
幅が18メートル、高さが12メートルもあり、1228枚の銅板を一枚一枚加工して作られています。