現在開催されている第41回トロント国際映画祭の「ディズカバリー」部門にて、スタジオジブリ最新作『レッドタートル ある島の物語』の上映が行なわれました。
ほぼ満席の状態で迎えられ、上映会にはマイケル・デュドク・ドゥ・ヴィット監督も登壇しました。
現在開催されている第41回トロント国際映画祭の「ディズカバリー」部門にて、スタジオジブリ最新作『レッドタートル ある島の物語』の上映が行なわれました。
ほぼ満席の状態で迎えられ、上映会にはマイケル・デュドク・ドゥ・ヴィット監督も登壇しました。
六本木ヒルズ展望台・東京シティビューのスカイギャラリーで、開催していた「ジブリの大博覧会 ナウシカから最新作『レッドタートル』まで」が、9月11日をもって終了しました。
期間中の入場者数は502,854人にのぼり、東京シティビューで開催された展覧会で過去最高の入場者数記録となりました。
スタジオジブリ公式サイトがリニューアルされています。
新たに“イベント情報”ページと“スタジオジブリ蔵”が作られています。その他は、コンテンツに変更はないようですが、各ページにアクセスしやすくなっています。また、ついにスマホ対応となったようです。
『VenusTap』による調査で、男女500人を対象に「ぜひ実写化してほしいと思うジブリ映画は?」というアンケートが行なわれました。
ハリウッド映画から邦画まで、漫画やアニメ原作の実写化が増えている昨今。世界に誇るジブリ作品で、実写化が最も望まれている作品は何でしょうか。1位は、良識的な結果となりました。
鈴木敏夫プロデューサーが、一ツ橋ホールで開催されたジブリの最新作『レッドタートル ある島の物語』の試写前に講演を行ないました。
宮崎駿監督について話が及ぶと、「怒るのが好きな人」といたずらっぽく笑い、そんな宮崎監督とのつきあい方について語りました。
9月10日(土)に一ツ橋ホールで開催される『レッドタートル ある島の物語』の試写会にて、上映前に行なわれる鈴木敏夫プロデューサーの講演会が、LINELIVEで放送されることが明かされました。
「スタジオジブリの今と、ジブリの仲間たち」と題し、スタジオジブリの現状が語られることが予想されます。司会は、渡辺真理さんです。
東京と埼玉にまたがる狭山丘陵周辺の緑地保全活動を行っている公益財団法人「トトロのふるさと基金」は、多摩湖南岸の東京都東大和市芋窪2の山林、約2543平方メートルを取得したことを発表しました。北には多摩湖の周囲道路があり、多くの自転車愛好家がサイクリングを楽しんでいます。
同基金が保全する山林は、埼玉県内の丘陵北部が多く、東大和市内では初めてとなります。
聖蹟桜ヶ丘の京王百貨店にて、版画と原画を展示した「井上直久作品展」が9月5日(月)から始まっています。
10日(土)には井上さんによるギャラリートークが、11日(日)はライブペインティングが行なわれます。
なお、会期は9月12日(月)までとなっています。
スタジオジブリ作品のサウンドトラックが、定額制の音楽配信サービス“Apple Music”に登場しました。
『風の谷のナウシカ』から『思い出のマーニー』までの、長編作品のオリジナルサントラ音源が(一部楽曲を除く)配信開始されました。
スタジオジブリがこれまで劇場公開してきた劇場用作品の人気投票「スタジオジブリ総選挙」の投票結果が発表されました。最も投票数が多かったのは、宮崎駿監督作品の『千と千尋の神隠し』でした。投票数は未公表です。
今回の投票は、最新作『レッドタートル ある島の物語』の公開を記念し、同作の公式サイト内で8月13日~28日の期間実施されたもの。