『君の名は。』の発声上映会が新宿バルト9で行われ、上映後の舞台あいさつに神木隆之介さん、上白石萌音さん、新海誠監督が登壇。この日、興行収入が210億円を突破したと聞かされた新海監督は「自分たちが作ったものが、そこまで多くの人に観てもらえるということはないような気がしていたんですよね。それは別の世界のことなんだって、無意識のうちに思っていたんです」と率直な気持ちを語りました。
『君の名は。』の発声上映会が新宿バルト9で行われ、上映後の舞台あいさつに神木隆之介さん、上白石萌音さん、新海誠監督が登壇。この日、興行収入が210億円を突破したと聞かされた新海監督は「自分たちが作ったものが、そこまで多くの人に観てもらえるということはないような気がしていたんですよね。それは別の世界のことなんだって、無意識のうちに思っていたんです」と率直な気持ちを語りました。
日本テレビ系「金曜ロードSHOW!」にて、2017年1月13日から3週連続でスタジオジブリ作品をノーカットで放送することが、明らかになりました。
「冬もジブリ」と題し、この冬放送されるのは『風の谷のナウシカ』『千と千尋の神隠し』『耳をすませば』の3本となります。
キャラクターグッズを販売する、株式会社エンスカイより、『天空の城ラピュタ』と『千と千尋の神隠し』の「アートボール・ジグソーパズル」が12月22日に発売されました。
完成形は器になるので、小物入れや、植木鉢ケースとしても使用できるジグソーパズルです。
12月20日発売の『キネマ旬報 2017年1月上旬号』に、新春特別対談「ユーリー・ノルシュテイン×高畑勲 記憶のモザイク、そして“母なる自然のおっぱい”」と題した、巨匠二人の対談が掲載されています。
高畑さんは、ノルシュテイン監督とかねてから親交が深く、『話の話 映像詩の世界』という解説本を発表するほど敬意を抱いています。
スタジオジブリ作品の主要テーマ曲をエレクトロニック・ダンス・ミュージックにアレンジした『HAPPY PARTY EDM!~STUDIO GHIBLI BEST~』が、12月21日に発売されました。
また、定額聴き放題のサービス、“Apple Music”や“LINE MUSIC”などでも全世界同時配信されます。
3DCGと映像制作の専門誌「月刊CGWORLD」に掲載された記事を再編集した「アニメCGの現場 2017 CGWORLD特別編集版」が、12月22日に発売されます。
巻頭特集の『君の名は。』では、新海誠監督や伊藤耕一郎プロデューサーのインタビューに、ビデオコンテやカメラワークのシミュレーション画像などが、90ページにわたり紹介されています。
ジブリグッズは、あまり買わないワタクシですが、それでもジブリ美術館限定で販売されるアイテムは、遊びに行くたびにちょこちょこと購入しています。
美術館の限定グッズは、とってもセンスが良いうえに、良質なものが多いので、琴線をくすぐられてしまうのです。
庵野秀明総監督による『シン・ゴジラ』のDVD&Blu-rayが3月22日に発売されることが決定しました。
興行収入は80億円を突破し、今もなお上映中の本作。特別版のスペシャル特典ディスクには、ほぼ未公開映像となる撮影現場の様子や制作の舞台裏に迫るメイキングが収録予定とのこと。
「自選シリーズ 現代日本の映画監督5 押井守」という特別上映イベントが、1月10日から東京・京橋の東京国立近代美術館フィルムセンターで開催されます。
押井守監督作品が20本上映されるほか、1月10日と1月21日には押井を迎えたトークイベントも行われます。
望月智充監督の『海がきこえる』が、12月28日からアメリカで4Kリストア版の上映を行ないます。
配給は、これまでスタジオジブリ作品を北米で公開してきたGKIDSが担当。同作のDVD・Blu-rayは、これまで北米で発売されていませんでしたか、2017年に発売されることが決定。リリースにさきがけ、一部の映画館で上映されます。