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「安曇野ちひろ美術館」で開館20周年記念展覧会 「高畑勲がつくるちひろ展 ようこそ!ちひろの絵のなかへ」開催

高畑勲 いわさきちひろ2017年に開館20周年を迎える安曇野ちひろ美術館では、「開館20周年記念 Ⅰ」として3月1日から3つの展覧会が開催されます。
予定されているのは、「高畑勲がつくるちひろ展 ようこそ!ちひろの絵のなかへ」、「奈良美智がつくる 茂田井武展 夢の旅人」、「ちひろ美術館コレクション 旅する絵本」の3つの企画展示。

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押井守監督が、ウィンザー・マッケイ賞(生涯功労賞)を受賞!

押井守第44回アニー賞の授賞式が、アメリカ・ロサンゼルスで開催されました。
スタジオジブリの『レッドタートル ある島の物語』がインディペンデント作品賞に輝いたほか、ディズニー作品の『ズートピア』が、作品賞、監督賞、キャラクターデザイン賞、絵コンテ賞、声優賞、脚本賞の最多6部門を制しています。

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『レッドタートル ある島の物語』がアニー賞インディペンデント作品賞を受賞

レッドタートル ある島の物語アニメーション界のアカデミー賞とも言われるアニー賞が、アメリカ・ロサンゼルスで発表されました。
長編アニメ賞インディペンデント部門で、マイケル・デュドク・ドゥ・ヴィット監督の『レッドタートル ある島の物語』が受賞しました。同作は、スタジオジブリ初の海外共同作品です。

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『ユーリー・ノルシュテイン作品集』が2K修復版で発売されます

ユーリー・ノルシュテイン作品集 2K修復版高畑勲・宮崎駿両監督と親交の深いロシアのアニメーション作家、ユーリー・ノルシュテイン監督による短編作品の2K修復版を収めたBlu-ray&DVDが、5月26日に発売されます。
本商品は、ノルシュテイン監督の特集上映「アニメーションの神様、その美しき世界」で紹介された作品を収録したもの。

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アメリカで宮崎駿作品のトリビュート・アート展が開催

宮崎駿作品トリビュート・アート展宮崎駿作品をトリビュートしたグループ展が、アメリカのサンフランシスコにある“Spoke Art Gallery”にて、開催しています。
「Miyazaki Art Show」と題し、50組を超えるアーティストが参加。『となりのトトロ』や『もののけ姫』など、人気作品をオマージュしたイラストや立体作品などが展示されています。

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「アニメージュ」2017年2月号に『メアリと魔女の花』の記事が掲載

アニメージュ 2017年2月号「アニメージュ」2月号に、スタジオポノックの第一回長編作品『メアリと魔女の花』の記事が掲載されています。
スタジオジブリで、『借りぐらしのアリエッティ』『思い出のマーニー』で監督を務めた米林宏昌さんと、西村義明プロデューサーのインタビューも紹介されています。

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宮崎駿は『風の谷のナウシカ』で引退を考えていた

宮崎駿 風の谷のナウシカ

2013年に引退宣言をした宮崎駿監督ですが、この度、長編作品を作ることが「終わらない人 宮崎駿」で明かされました。
しかし、こうなることは、宮崎駿監督の身近にいた人ならば、予測できたことかもしれません。否、身近なじゃなくても、ファンならば驚く出来事ではないでしょう。そう、宮崎監督は「引退宣言」のオオカミ少年として有名なのです。

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『となりのトトロ』と『千と千尋の神隠し』グッズから、「みんなでゆらゆら おきあがりこぼし」が発売

『となりのトトロ』『千と千尋の神隠し』みんなでゆらゆら おきあがりこぼしスタジオジブリグッズから、「みんなでゆらゆら おきあがりこぼし」が発売されました。
今回発売されたのは、『となりのトトロ』と『千と千尋の神隠し』の2作品から。それぞれ、マスコットが3体セットとなって登場です。揺らした遊ぶのはもちろん、インテリアにも如何でしょう。

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説明不足から起きた、宮崎駿監督の怒り。

終らない人 宮崎駿

ドキュメンタリー番組「終わらない人 宮崎駿」の中で、川上量生さんのドワンゴで研究している、AIが作ったゾンビのCGを宮崎駿監督に見せて、怒らせるというシーンが流れました。
身体を引きずりながら移動するCGに、宮崎監督は「生命に対する侮辱」と静かな怒りを表して、大きな話題となりました。

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ヨーロピアン・アニメーション特集『レッドタートル』と『ソング・オブ・ザ・シー』が2本立て上映

『レッドタートル ある島の物語』『ソング・オブ・ザ・シー 海のうた』東京・早稲田松竹にて、2月4日から10日まで、ヨーロピアン・アニメーション特集として、スタジオジブリ作品『レッドタートル ある島の物語』と、アイルランドの名作『ソング・オブ・ザ・シー 海のうた』が2本立てで上映されます。
早稲田松竹は、名画座映画館として、ロードショーの終了した映画や、過去の名作を厳選し、二本立てで上映しています。

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