アメリカの映画情報サイト「The Hollywood Reporter」が発表した大人向けアニメーション映画のベスト10ランキングに、大友克洋監督の『AKIRA』が4位、高畑勲監督の『火垂るの墓』が7位、今敏監督の『パプリカ』が8位と日本作品が3作ランクインしました。
アメリカの映画情報サイト「The Hollywood Reporter」が発表した大人向けアニメーション映画のベスト10ランキングに、大友克洋監督の『AKIRA』が4位、高畑勲監督の『火垂るの墓』が7位、今敏監督の『パプリカ』が8位と日本作品が3作ランクインしました。
8月12日に「金曜ロードSHOW!」で放送された、『コクリコ坂から』の平均視聴率が9.6%だったことが、ビデオリサーチの調べでわかりました。同作は、宮崎吾朗監督が手掛けた長編映画2作品目。前回は、2013年1月11日に放送されており、そのときは13.0%を記録していました。2回目の放送となり、若干視聴率が下がっています。
9月10日から23日にかけて東京国立近代美術館フィルムセンターにて開催される「第38回PFF(ぴあフィルムフェスティバル)」にて、橋口亮輔監督と鈴木敏夫さんの対談が行なわれます。
チケットは8月13日にチケットぴあにて発売開始しています。
8月11日に公開された、ディズニーの実写映画『ジャングル・ブック』。本作を手掛けたのは、『アイアンマン』シリーズで知られるジョン・ファヴロー監督。「自分の持ち味を最大限発揮できると感じた」と明かす監督のもとに、アカデミー賞常連のスタッフたちが集結し、最先端の映像技術によって実写映画化が実現しました。
スタジオジブリ最新作『レッドタートル ある島の物語』が9月17日(土)に公開されることを記念して、マイケル・デュドク・ドゥ・ヴィット監督と、本作でアーティスティック・プロデューサーを務めた高畑勲さんの対談が行なわれます。
スタジオジブリとマイケルさんの出会いは、彼が監督した『岸辺のふたり』という1本の短編映画が始まりでした。
スタジオジブリグッズより、調理容器のシリコンスチーマーが発売されました。今回登場したグッズは、『魔女の宅急便』でキキがお婆さんから頼まれ、大雨のなか届けた「にしんのパイ」をイメージしたものと、『ハウルの動く城』のカルシファーがモチーフとなったもの。価格は、それぞれ税込3024円です。
宮崎駿監督の『千と千尋の神隠し』に関する、Twitterユーザーの投稿が話題となっています。
それは、『千と千尋』の冒頭シーン、繁華街で千尋の父親は何を食べているのか、なぜ両親は豚になってしまったのか、疑問を抱きスタジオジブリへ手紙で質問をしたら、返事が返ってきたというもの。
宮崎吾朗監督の『コクリコ坂から』が、「金曜ロードSHOW!」で放送されます。2013年1月以来、3年半ぶり。2回目の放送となります。
ということで、例によって例のごとく、テレビ放送に合わせまして、『コクリコ坂から』の豆知識を集めてみました。
鈴木敏夫プロデューサーが、江戸東京博物館で開催される企画展「伊藤晴雨 幽霊画展」「山岡鉄舟生誕180年記念 山岡鉄舟と江戸無血開城」の内覧会に出席しました。鈴木さんは「幽霊画展」を提案した張本人であり、「晴雨に対する世間の評価をひっくり返したい」と思いを語りました。
「ジブリの大博覧会」の開催に伴い、隣接するレストラン「THE SUN」にて、ジブリ作品をイメージした「ニシンとカボチャのパイ」などの3品が10日より新たに追加されました。
同店では、これまでには、ジブリ作品をイメージした「まっくろバーガー」「目玉焼きトースト&肉団子のスープ」などオリジナルメニュー11品が提供していました。