30年に及ぶスタジオジブリの歩みをまとめた、「ジブリの大博覧会」が大分県立美術館で、7月7日(金)より幕を開けました。
『風の谷のナウシカ』から『思い出のマーニー』まで、これまでのジブリ作品が、どのように世に出ていったのか、膨大な宣材資料とともに、宣伝の軌跡を読み解きます。
30年に及ぶスタジオジブリの歩みをまとめた、「ジブリの大博覧会」が大分県立美術館で、7月7日(金)より幕を開けました。
『風の谷のナウシカ』から『思い出のマーニー』まで、これまでのジブリ作品が、どのように世に出ていったのか、膨大な宣材資料とともに、宣伝の軌跡を読み解きます。
スタジオポノック第一回長編作品、米林宏昌監督の最新作『メアリと魔女の花』の公開を記念して、日本テレビの「金曜ロードSHOW!」で「2017 夏はジブリ!」と題して、2週連続でジブリ作品が放送されます。
第一弾に登場するのは、本日放送の米林監督のデビュー作『借りぐらしのアリエッティ』。
フリュー株式会社にて、米林宏昌監督の最新作『メアリと魔女の花』が、7月8日(土)に公開されることに併せて、アミューズメント専用景品を、7月上旬より全国のアミューズメント施設にて展開します。
7月のラインナップは、メアリをはじめ猫のティブやギブのぬいぐるみが登場。8月には、エンドア大学の校長マダム・マンブルチュークや、ドクター・デイが登場します。
『借りぐらしのアリエッティ』のメイキングアートブック、「THE ART OF Kari-gurashi(借りぐらしのアリエッティ)」をご紹介します。
本書は、ラフ画や美術ボードなど、映画が作られる過程で描かれたイラストから、本編で使用された背景美術まで掲載されています。
LINEのゲームサービス「LINE GAME」のバブルシューティングゲーム「LINE バブル2」において、スタジオポノックの『メアリと魔女の花』の公開を記念した限定イベントが開催されます。
イベントでは、ガチャや「エンドア大学」をモチーフにした宝島ステージなどから、映画のキャラクターたちが登場するほか、限定LINEスタンプの配信も行なわれます。
米林宏昌監督作品『メアリと魔女の花』の主題歌「RAIN」の発売記念トークイベント行われ、声優を担当したメアリ役の杉咲花さん、ピーター役の神木隆之介さんらをはじめ、主題歌を歌ったSEKAI NO OWARIが出席。神木さんは、以前からセカオワファンだといい、「何であんなに美しい声なんですか?声が毎回素敵」と絶賛しました。
米林宏昌監督の長編アニメーションデビュー作となった、『借りぐらしのアリエッティ』のロマンアルバムをご紹介します。
ジブリファンの中で、マストアイテムとなっているガイドブックが、ロマンアルバムです。作品解説から、設定資料、インタビューに至るまで、コスパの高い内容となっています。
米林宏昌監督の『メアリと魔女の花』オリジナル・サウンドトラックが、7月5日に発売されました。
音楽は、『思い出のマーニー』に続いて、村松崇継さんが担当し、世界最高の奏者と評されるジョシュア・メシックによる民族楽器ハンマーダルシマーの音色によって劇中音楽を奏でます。
文藝春秋から発売されている、ジブリの教科書シリーズから、第20巻となる『思い出のマーニー』が7月6日に発売されます。
同シリーズは、著名人をはじめ、主要スタッフのインタビューや作品解説を掲載した、作品解説本。本書では、唯川恵さんをはじめとした、豪華執筆陣が論じます。
米林宏昌監督の長編アニメーションデビュー作『借りぐらしのアリエッティ』は、企画と脚本を務めたのは宮崎駿監督です。
いちばん最初に『アリエッティ』の原作である『床下の小人たち』のアニメーション化を企画したのは、宮崎監督がまだ20代のころ。先輩である高畑勲監督と一緒に、どうにか映画化できないか模索していたといいます。