小さなTシャツショップから始まって、映画ファンから支持されていき、ついには公式に『スター・ウォーズ』シリーズのポスターを手掛けるようになるまで発展した「MONDO」。11月30日(木)に「MONDO」により制作・販売されたレアなポスター約300枚を一挙公開する『MONDO 映画ポスターアート集』が発売されます。
小さなTシャツショップから始まって、映画ファンから支持されていき、ついには公式に『スター・ウォーズ』シリーズのポスターを手掛けるようになるまで発展した「MONDO」。11月30日(木)に「MONDO」により制作・販売されたレアなポスター約300枚を一挙公開する『MONDO 映画ポスターアート集』が発売されます。
汐留の日本テレビ本社ビルにある、大時計を見てきました。
そう、宮崎駿監督がデザインした、『ハウルの動く城』のような大時計です。定刻になると、32ヶ所もの仕掛けが動き出すカラクリ時計で、汐留の名物となっております。この時計が作られたのは、2006年なので、今から11年前になります。
宮崎駿監督の『もののけ姫』が公開から20年経ったことを記念して、ブロンズ像風のオブジェ「もののけ姫 匠の工房から アシタカとヤックルの旅立ち」が、全国のどんぐり共和国とオンラインショップそらのうえ店限定で、2018年1月に発売されます。
予約受け付けは、全国のどんぐり共和国にて開始しています。
映画芸術科学アカデミーが、「第90回アカデミー賞長編アニメーション映画部門」にエントリーされた26作品を発表しました。
日本からは、『この世界の片隅に』『メアリと魔女の花』『ひるね姫 ~知らないワタシの物語~』『映画 「聲の形」』『劇場版 ソードアート・オンライン −オーディナル・スケール−』の5作品が名乗りを上げています。
庵野秀明監督が、『シン・ゴジラ』を作ることになった経緯は、ジブリの鈴木敏夫さんが、東宝の市川プロデューサーに庵野監督を紹介したことから始まったといいます。
2013年のあるとき、鈴木さんは庵野さんを引き連れ、東宝の方々と食事会をしたそうです。
庵野秀明総監督による、大ヒット作品『シン・ゴジラ』。本作が庵野総監督によって作られることになった背景には、ジブリのプロデューサー、鈴木敏夫さんの働きがあったといいます。
東宝のプロデューサーに、鈴木さんが庵野さんを紹介したところから、本作のプロジェクトは進行していき、歴史に残る名作ゴジラが作られることになりました。
「トトロのふるさと基金」主催によるトトロの森の散策会が、12月2日と9日に開かれます。
12月のガイドツアーは晩秋ならではの森を楽しみます。今年はどんぐりの当たり年となっており、落ち葉や木の実、たくさんの森のたからものを探しにでかけましょう。
昨年アメリカで公開され、アカデミー長編アニメーション賞にノミネートされた『KUBO/クボ 二本の弦の秘密』が、日本で11月18日に公開されます。
本作は、日本を舞台にしており、片目の少年クボが三味線と折り紙を操り、邪悪な叔母そして左目を奪った権力の亡者である祖父のライデンを倒す冒険映画。
スタジオジブリで美術監督を務めた男鹿和雄さんが描く第五福竜丸の絵と、公募した子どもたちの絵60点を展示する建造70年記念企画イベントが、東京都立第五福竜丸展示館で行われました。
同イベントには、元乗組員の大石又七さんや、女優の吉永小百合さんも出席しました。
被爆の悲惨さを伝える「原爆の図」を所蔵する「原爆の図丸木美術館」の開館50周年を祝う集いが、さいたま市浦和区の埼玉会館で開催され、高畑勲監督と詩人のアーサー・ビナードさんが、「原爆の図」の魅力について語り合いました。
「原爆の図」は、画家の丸木位里(いり)(1901~95年)、俊(とし)(1912~2000年)夫妻が共同で描いた作品。