米林宏昌監督が描いたステンドグラスが、3月に小松空港の2階ロビーにお目見えします。
イキイキとした獅子舞や笑顔の少女、勧進帳を演じる子供たち。小松市の「子供歌舞伎」などを描写したもので、同県出身の米林監督は「作品を通して、石川の文化を知るきっかけにしてほしい」とコメントを寄せました。
米林宏昌監督が描いたステンドグラスが、3月に小松空港の2階ロビーにお目見えします。
イキイキとした獅子舞や笑顔の少女、勧進帳を演じる子供たち。小松市の「子供歌舞伎」などを描写したもので、同県出身の米林監督は「作品を通して、石川の文化を知るきっかけにしてほしい」とコメントを寄せました。
大人女子をターゲットにしたジブリグッズ専門店「Closet (クローゼット)byどんぐり共和国」の1号店が、3月20日にラゾーナ川崎プラザにオープンします。
グッズショップ「どんぐり共和国」の一部店舗内で展開していた同コーナーの人気により、専門の第1号店登場に至りました。
竹中大工道具館主催による企画展「アニメーションにみる日本建築」が2月24日から5月6日まで神戸市の同館で開催されます。
スタジオジブリ作品に登場する日本建築を題材に取り上げ、『となりのトトロ』に登場する草壁家の再現模型を始め、建築の背景画など制作資料約70点が展示されます。
スタジオジブリ作品の黒板アートを描いた香港の学生が話題となっているようです。
描いているのは、香港のセネガル高校の学生グループだそうで、2016年より黒板に色とりどりのチョークを使って描き始めたのだとか。ジブリ作品を始めとした、アニメ作品が人気のようで数々の作品が描かれています。
銀座の蔦屋書店で、2018年2月1日(木)~2月28日(水)の期間限定で、ファッションブランド「スタジオジブリのあの服」のポップアップストアが、店内「漫画コーナー」にてオープンしました。
「スタジオジブリのあの服」は株式会社あの服がスタジオジブリとともにスタートした新しいファッションブランド。全ての商品が一点物、そして、商品構成は子供服中心のラインナップで展開しています。
現在、福井県立美術館で開催されている企画展「スタジオジブリ・レイアウト展」にちなんだイベント「美術館学芸員トークサロン 展覧会ができるまで」が、福井市内のカフェ「美術館喫茶室ニホ」で、2月17日に行なわれます。
担当学芸員の西村直樹さんを囲み、作家や作品に関する裏話、展覧会が開催されるまでの過程など、質疑応答を交えながらトークが進められます。
文藝春秋から発売されている、ジブリの教科書シリーズから、第17巻『コクリコ坂から』が2月9日に発売されました。
同シリーズは、著名人をはじめ、主要スタッフのインタビューや作品解説を掲載した、作品解説本。本書では、井浦新さんをナビゲーターに、小林信彦さんや門井慶喜さんをはじめとした、豪華執筆陣が『コクリコ坂から』を読み解きます。
宮崎作品の映画音楽でお馴染みの久石譲さん。この度、久石さんの作品群から、人気の高いロングセーラー7作品をセレクトし、初のアナログ化が決定しました。完全限定生産で、2018年4月25日に発売されます。
重量盤で初LP化となり、今回の発売のためにLP用のマスタリングを行った上でカッティングが行われました。
三鷹市芸術文化センターで「三鷹の森アニメフェスタ2018 ~アニメーション古今東西 その15~」が3月3日(土)に開催されます。
毎年恒例、三鷹の森ジブリ美術館のセレクトによる傑作アニメーションの上映会です。アニメーションの面白さと奥深さをお楽しみください。
イタリア出身のジャズ・ピアニスト、ジョバンニ・ミラバッシが、3月21日と24日に初の鹿児島・屋久島での公演を行ない、3月25日・26日の2日間は、6年ぶりとなる福岡・古民家SHIKIORIでの公演が決定しました。
ミラバッシは、2015年に日本のアニメ音楽をカヴァーした『アニメッシ~天空の城ラピュタ ほか~』をリリースし、ロマンチックで繊細なピアニズムでアニメ・ソングを再構築しています。