アメリカのウォルト・ディズニー社は、同社傘下の「ピクサー・アニメーション・スタジオ」創立メンバーの一人で、創作部門の最高責任者を務めるジョン・ラセター氏が、今年末に退社すると発表しました。
ジョン・ラセター氏は、セクハラ疑惑が発覚した昨年11月以降、休職していました。
アメリカのウォルト・ディズニー社は、同社傘下の「ピクサー・アニメーション・スタジオ」創立メンバーの一人で、創作部門の最高責任者を務めるジョン・ラセター氏が、今年末に退社すると発表しました。
ジョン・ラセター氏は、セクハラ疑惑が発覚した昨年11月以降、休職していました。
池袋にある映画館・新文芸坐にて6月30日に、高畑勲監督や宮崎駿監督が若手時代に携わった東映動画の名作がオールナイト上映されます。
上映されるのは、『わんぱく王子の大蛇退治』『太陽の王子 ホルスの大冒険』『長靴をはいた猫』『どうぶつ宝島』の4本。いずれもスクリーンで観れるのは貴重な機会となります。
押井守監督が、都内で行われた「ILC Supporters」活動報告会に出席し、アニメ業界の現状について語りました。科学と日本の未来、のトークテーマにちなみアニメ業界に言及した押井監督。「アニメーションは一時期、バンバン作ってきたけど、今のアニメ業界は知恵を払っちゃった。これ以下は無いだろうと落ち込んでいる」と業界の凋落を指摘しています。
『魔女の宅急便』グッズから、新アイテム「魔女の宅急便 ネックレス ジジムーン」など、ジジをモチーフにしたアクセサリーシリーズ全4種が、全国のどんぐり共和国やオンラインショップそらのうえ店で発売されました。
ちょっとしたプレゼントや、自分用に手に取りやすいアクセサリーシリーズの登場です。
スタジオジブリ作品のアメカジブランド「GBL」より、シリーズ初となるTシャツが、ついに6月7日より、どんぐり共和国そらのうえ店にて数量限定で販売開始されます。
オリジナルボディから作り上げたTシャツで、素材やステッチにいたるまでブランドのこだわりが現れています。
高畑勲・宮崎駿両監督が世に送り出した名作アニメーションの秘密が分かる「スタジオジブリ・レイアウト展」が、宮崎県立美術館で開催されます。
ジブリ設立前の『アルプスの少女ハイジ』から『思い出のマーニー』まで、33作品のレイアウト画を約1400点展示しています。
鈴木敏夫プロデューサーに焦点を当てた展覧会「スタジオジブリ 鈴木敏夫 言葉の魔法展」が、6月23日~7月16日に名古屋市の松坂屋美術館で開催されます。
現在、鈴木プロデューサーが描き下ろした名古屋ゆかりのイラストを使った缶バッジ付きの前売り券が、ローソンチケットで発売されています。
ジブリグッズを販売する「どんぐり共和国 ららぽーと横浜店」にて、6月17日(日)にパパンダがやってきます。
11時、13時、15時の3回に亘って、パパンダと一緒に写真を撮ることができる撮影会が行なわれます。
尚、各回とも先着30名が対象となります。
深田晃司監督の映画『海を駆ける』に、鈴木敏夫プロデューサーがコメントを寄せています。
インドネシア・スマトラ島のバンダ・アチェを舞台とする本作は、さまざまな奇跡を起こす謎の男ラウと彼を取り巻く人々の物語。ディーン・フジオカさんや、阿部純子さんが出演しています。
ジブリ美術館がオープンしてからずっと販売されている、お土産の定番アイテムがあります。
ビンの中で輝く色とりどりの飴ちゃん。飴の表面には、ジブリ美術館オリジナルのキャラクターや、『紅の豚』のマンマユート団に、『となりのトトロ』のオープニングに登場したネコやマックロクロスケなどの絵があります。