鈴木敏夫プロデューサーが23日、松坂屋美術館で自身の軌跡をたどる展覧会「スタジオジブリ 鈴木敏夫 言葉の魔法展」の開会式に出席した。
鈴木プロデューサーは「心配。僕の名前でほかの展示と比べてお客さんが来なかったらどうしよう」と自分の作品には、多少の心配があることを明かしています。
鈴木敏夫プロデューサーが23日、松坂屋美術館で自身の軌跡をたどる展覧会「スタジオジブリ 鈴木敏夫 言葉の魔法展」の開会式に出席した。
鈴木プロデューサーは「心配。僕の名前でほかの展示と比べてお客さんが来なかったらどうしよう」と自分の作品には、多少の心配があることを明かしています。
82歳で亡くなった、高畑勲監督をしのび、『おもひでぽろぽろ』の舞台となった山形市高瀬地区の住民たちが7月14日に、高瀬紅花ふれあいセンターで同作の上映会を開催します。
スタジオジブリの協力を得て、有志による実行委員会が主催しています。メンバーは「手作りの企画で高畑さんを追悼したい」と話しています。
『魔女の宅急便』グッズから、「レモンフラワーシリーズ 2wayショルダーバッグ」など、『魔女の宅急便』のジジとレモンをモチーフにしたデザインのバッグやポーチ、タオル、グラスウェアの商品シリーズ、「レモンフラワーシリーズ」が全国のどんぐり共和国やオンラインショップそらのうえ店で6月より販売開始します。
『天空の城ラピュタ』グッズから、「光る飛行石 光のみちびき」が登場します。
取り扱いは全国の「どんぐり共和国」およびオンラインショップそらのうえ店にて、2018年6月22日(金)より販売開始されます。本品は飛行石の形をした音声認識マイク搭載のアクセサリーで、2014年に発売した「光る飛行石 光のちから」からバージョンアップしています。
「ジブリの動画家 近藤勝也展」が7月7日から9月24日にかけて、新潟県立万代島美術館にて開催されます。
本展は、2012年に新居浜市立郷土美術館で初めて開催され、昨年にも新居浜・あかがねミュージアムにて規模を拡大して開催されました。スタジオジブリ協力のもと、巡回展が開催されます。
女優の木村文乃さんが、スタジオポノックの短編アニメ集『ちいさな英雄-カニとタマゴと透明人間-』で声優を務めることが発表されました。
また、すでにキャスティングされていた、オダギリジョーさんらの参加作品も明かされました。
「スタジオジブリ・レイアウト展」が16日に宮崎県立美術館で開幕しました。
同展の国内開催は宮崎で最後となっており、高畑勲・宮崎駿両監督の手掛けたレイアウトを中心に、これまでの巡回展で最多となる1459を展示しています。
広島県立美術館で7月21日から9月24日にかけて、企画展「ジブリの大博覧会 ~ナウシカからマーニーまで~」が開催されます。
2015年に開催された愛知の「愛・地球博記念公園」を皮切りに、新潟、東京、長崎、大分、ソウル、兵庫を巡回し、今回広島県で初開催となります。
全国を巡回している「この男がジブリを支えた。近藤喜文展」が、6月23日から9月9日まで浜松市美術館で開催されます。
本展では、ジブリ作品で活躍したアニメーター近藤喜文さんの描いたキャラクター・デザインや、アニメーション原画、イメージボードなどが多数展示されます
「スタジオジブリ・レイアウト展」が、宮崎県立美術館で本日開幕しました。
ジブリ設立前の『アルプスの少女ハイジ』から『思い出のマーニー』まで、33作品のレイアウト画を約1400点展示しています。同展の国内開催は、宮崎県の展示が最後となります。