鈴木敏夫さんの新刊『禅とジブリ』発売を記念して、有楽町・三省堂書店にて開催されたサイン会に行ってまいりました。
本書は、月刊「なごみ」2017年1月号から12月号まで連載された「半径2メートルの禅問答 喫茶去」に、鈴木さんのエッセイと、1回分の対談が追加されています。
鈴木敏夫さんの新刊『禅とジブリ』発売を記念して、有楽町・三省堂書店にて開催されたサイン会に行ってまいりました。
本書は、月刊「なごみ」2017年1月号から12月号まで連載された「半径2メートルの禅問答 喫茶去」に、鈴木さんのエッセイと、1回分の対談が追加されています。
スタジオジブリ作品のレイアウトを紹介する「高畑・宮崎アニメの秘密がわかる。スタジオジブリ・レイアウト展」が、宮崎市の宮崎県立美術館で開催されています。
ジブリ設立以前の高畑勲・宮崎駿作品から、『思い出のマーニー』までのジブリ作品など33作品のレイアウトが約1500点並びます。
花巻市の宮沢賢治童話村で8月25日・26日の両日に開かれる宮沢賢治を顕彰する「イーハトーブフェスティバル2018」にて、音楽家の久石譲さんと鈴木敏夫プロデューサーが出演することが決まりました。
歌手・声優の坂本真綾さんらも迎え、宮沢賢治作品の魅力に迫ります。
『天空の城ラピュタ』でポムじいさん役を演じた常田富士男さんが18日、脳内出血のため亡くなりました。81歳でした。告別式は近親者のみで行われるそうです。
常田さんは、TVアニメ『まんが日本昔ばなし』のナレーションを約20年間務めており、作品の象徴として親しまれていました。
今年の4月に亡くなった高畑勲監督を追悼する企画展が、『おもひでぽろぽろ』のモデル地となった山形の高畑町・浜田広介記念館で19日より開催されます。
交流を深めた住民に監督が贈ったセル画や色紙などを9月2日まで展示されます。
細田守監督の最新作『未来のミライ』が公開されることを記念して、展覧会「未来のミライ展~時を越える細田守の世界『時をかける少女』『サマーウォーズ』『おおかみこどもの雨と雪』『バケモノの子』」が7月25日より、東京ドームシティGalleryAaMoにて開催されます。
『千と千尋の神隠し』グッズから、「ポーズがいっぱいコレクション カオナシ」が全国のどんぐり共和国やオンラインショップのそらのうえ店などで7月中旬から販売開始されます。
作中に登場するカオナシのいろいろなポーズを集めた手のひらサイズのフィギュアシリーズで、全5種の他にシークレットのポーズが1種類加わったブラインドパッケージの商品です。
ネットショップ大手のアマゾンでは、有料会員向けのプライム会員サービスを展開しており、年に1度プライム会員向けのビッグセール「プライムデー」を開催。「プライムデー2018」は7月16日より始まっています。プライムデー限定の目玉商品として、スタジオジブリで活躍した美術監督・山本二三さんの愛蔵版画集などが発売されています。
2016年のアヌシー国際アニメ映画祭で審査員賞と最優秀フランス作品賞をダブル受賞した『大人のためのグリム童話 手をなくした少女』の先行上映会が、東京・ユーロスペースで行なわれ、セバスチャン・ローデンバック監督と『この世界の片隅に』の片渕須直監督が対談しました。
今年4月に82歳で亡くなった高畑勲監督作品の『おもひでぽろぽろ』の追悼上映会が、作品の舞台となった山形市高瀬地区の高瀬紅花ふれあいセンターで開催されました。地元住民ら約300人が参加し、高畑監督を偲びました。
地元有志らが企画し、スタジオジブリ協力のもと、紅花収穫が盛んなこの時期に開かれました。