『となりのトトロ』のデジタルリマスター版が、中国で12月14日より上映開始となります。
中国版ポスタービジュアルが公開されており、日本でも好評となっています。デザインを担当したのは『万引き家族』中国版のポスターを手掛けた黄海氏であることが、新浪の報道で明かされています。
『となりのトトロ』のデジタルリマスター版が、中国で12月14日より上映開始となります。
中国版ポスタービジュアルが公開されており、日本でも好評となっています。デザインを担当したのは『万引き家族』中国版のポスターを手掛けた黄海氏であることが、新浪の報道で明かされています。
12月14日に中国で宮崎駿監督の『となりのトトロ』の公開が予定されています。
その中国初公開に合わせて、中国アンバサダーに就任した女優の秦嵐(チン・ラン)さんが、日本を訪れて宮崎駿監督のアトリエに訪問。宮崎監督から、直筆サイン入りイラストが贈られました。
ホンダの「Go,Vantage Point.」の特設サイトで、庵野秀明監督の寄稿文と、『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』で共同監督を務めた前田真宏さんのロングインタビューが掲載されています。
庵野秀明さんは「バイクとの思い出。」を綴る寄稿文、前田真宏さんは、CMのために描き下ろしたグラフィックのイラスト作画について語っています。
30日の深夜から放送されるNHKの「ラジオ深夜便」内の「ママ☆深夜便」リターンズで、宮崎駿監督と児童文学作家の中川李枝子さんの対談がオンエアされます。
ふたりの登場は午前4時台からとなります。この番組には以前、宮崎吾朗監督や鈴木敏夫プロデューサーも出演し、母親について語っていましたね。
『もののけ姫』グッズの新商品、「もののけ姫 ソフビにんぎょう アシタカ」が全国のどんぐり共和国やオンラインショップそらのうえ店などで順次販売されます。
アシタカをリアルに再現したソフビにんぎょうは、首・肩・ひじ・太ももの付け根・足首のパーツを動かすことができ、様々なポーズをアシタカとらせることができます。
「文春ジブリ文庫 シネマ・コミック」シリーズ10作品が電子書籍化され、12月4日より一挙配信されます。
スタジオジブリ作品を、スマホやタブレットで気軽に楽しむことができます。また、同日にはシリーズ最新作となる文庫本の『シネマコミック もののけ姫』も発売されます。
ジブリ美術館に行ったら寄っておきたい「カフェ麦わらぼうし」。厳選された良質な原材料にこだわって、日常だけど特別なものという感じの、ヨーロッパの家庭で出てきそうな、ちょっと豪華な料理が食べられます。
原材料にこだわっているだけあって、価格はそれなりにお高いものもあります。
「どんぐり共和国」の1号店となる鎌倉店は1993年12月にオープンし、今年で25周年を迎えます。
12月をどんぐり共和国の「建国まつり」として、記念キャンペーンが2018年12月1日(土)より全国のどんぐり共和国にて開催されます。
東京藝術大学の馬車道校舎にて無料イベント「森康二の足跡 鉛筆1本の線から生まれた Animation」が、12月9日に開催されます。
イベントでは、森康二さんが携わった『長靴をはいた猫』が上映されるほか、トークショーに小田部羊一さんとひこねのりおさんが登壇。「アニメーター森康二の足跡」と題し、東映動画時代の森さんについて語ります。
スタジオジブリなどで活躍したアニメーターの故・二木真希子さんによる絵本『世界の真ん中の木』が愛蔵版となって、2019年1月中旬に復刊ドットコムより発売されます。
本書は、二木さんにとって初のオリジナル作品として描き下ろした絵物語で、1989年に徳間書店のアニメージュ文庫より発売されました。