「インドネシア日本映画週間2018」が、インドネシアの首都ジャカルタで12月7日に開幕しました。
本イベントは、「インドネシア日本映画週間2018」は、文化庁主催のアジアにおける日本映画特集上映事業で、国際交流基金の「日本映画祭 JAPANESE FILM FESTIVAL」と共催で行なわれています。
「インドネシア日本映画週間2018」が、インドネシアの首都ジャカルタで12月7日に開幕しました。
本イベントは、「インドネシア日本映画週間2018」は、文化庁主催のアジアにおける日本映画特集上映事業で、国際交流基金の「日本映画祭 JAPANESE FILM FESTIVAL」と共催で行なわれています。
宮崎駿作品の『風の谷のナウシカ』を題材とした新作歌舞伎が、2019年12月に東京・新橋演舞場で上演されることが明かされました。
宮崎作品および、スタジオジブリ関連作品が歌舞伎舞台化されるのは今回が初めてのこと。主人公・ナウシカを尾上菊之助さんが演じ、トルメキアの皇女・クシャナ役は中村七之助さんが務めます。
中国全土で今月から宮崎駿監督の『となりのトトロ』が正式に上映されることになり、上海で発表会が行われました。
上海で行われた発表会には、スタジオジブリの星野会長らが出席。『となりのトトロ』は今月14日から北京や上海など50都市、約6000カ所の劇場で上映される予定です。
4月に82歳で亡くなった高畑勲監督をしのび、高畑監督が手掛けた唯一の実写映画『柳川堀割物語』の上映会が、高畑監督の故郷・岡山シティミュージアムで開催されました。
高畑監督と親交のあった同鑑賞会の真田明彦代表は「世界中のアニメーターに影響を与えた、素晴らしい高畑作品に改めて触れてほしい」とあいさつしました。
スタジオジブリの設立から30年間の歩みをふり返る「ジブリの大博覧会 ~ナウシカからマーニーまで~」が富山市ガラス美術館で8日に開幕しました。
前日にはメディア向けの内覧会が行われ、スタジオジブリの橋田真会長室長が「ジブリと富山のガラスで一緒に作り上げることができてよかった、多くの人に来てほしい」と挨拶しました。
『崖の上のポニョ』の公開から10年の時を経て、新宿ピカデリーにて12月18日に一日だけの上映が行なわれます。
2008年7月19日に公開初日を迎えた『崖の上のポニョ』。この日は、新宿ピカデリーのグランドオープンでもありました。この10年間の感謝を込めた特別上映となります。
三鷹の森ジブリ美術館を運営する「徳間記念アニメーション文化財団」では、アニメーション文化の調査研究に取り組む若手研究者の育成と、その研究活動に対して助成することを目的に、「アニメーション文化活動奨励助成制度」を実施しています。
今年度も、2019年1月31日(必着)を申込期限として、助成対象研究者を募集しています。
12月8日から富山市ガラス美術館で開幕する、特別企画展「ジブリの大博覧会~ナウシカからマーニーまで~」で、観覧券の半券提示で市内の美術館など6施設の入館料が割引になるサービスを実施されます。
森雅志 富山市長が定例記者会見で発表しました。
アメリカのアカデミー賞を主催する映画芸術科学アカデミーは、ロサンゼルスに建設中の「アカデミー映画博物館」が2019年後半にオープンすることを明かしました。
開館記念として、宮崎駿監督の作品展を開催予定で「全米で過去最大規模の回顧展」になると発表しています。
スタジオジブリのBlu-ray&DVDを対象にしたウィンターキャンペーンが、12月5日から開始されます。
スタジオジブリ関連のBlu-ray&DVDを購入すると、その場で「ジブリがいっぱいCOLLECTIONオリジナル 卓上カレンダー2019」がプレゼントされます。