4月1日からNHKで放送される連続テレビ小説『なつぞら』のアニメーションチームが明かされました。
本作は、日本のアニメーション黎明期を描いた物語で、広瀬すずが演じる主人公の奥原なつが、実在したアニメーターの奥山玲子さんをモデルとしており、その他にも高畑勲さんや宮崎駿さんをモデルにした人物も登場します。
4月1日からNHKで放送される連続テレビ小説『なつぞら』のアニメーションチームが明かされました。
本作は、日本のアニメーション黎明期を描いた物語で、広瀬すずが演じる主人公の奥原なつが、実在したアニメーターの奥山玲子さんをモデルとしており、その他にも高畑勲さんや宮崎駿さんをモデルにした人物も登場します。
NHKの朝ドラ『なつぞら』アニメーション編の出演者は、それぞれ実在の人物がモデルとなっています。
公式なアナウンスはされていませんが、主人公・奥原なつのモデルが奥山玲子さんということは、発表当初から云われていました。その他の登場人物については、あまり情報が出てこなかったのですが、この度『なつぞら』出演者の発表により明らかになっています。
4月1日からNHKで放送される朝ドラ『なつぞら』のアニメーション編の出演者が発表されました。
本作は、アニメーターの小田部羊一さんが監修を務め、小田部さんの奥さまである奥山玲子さんをモデルとしたドラマです。製作発表時からアニメファンの間では話題となっていましたが、出演者の発表にその熱が上がっております。
世の中に出ているスタジオジブリ作品は、数多くの企画の中から生まれた選ばれしもので、その裏にはボツとなった企画が山のようにあります。
ここでは、スタジオジブリ設立以前から現在に至るまでの高畑勲・宮崎駿両監督を始めとするボツ企画を掲載していきます。公になったボツ企画だけでこれだけあります。
日本のアニメ制作者たちがいま何を求めているのかに言及した書籍『アニメ制作者たちの方法 21世紀のアニメ表現論入門』がフィルムアート社より刊行されました。
本書には、『魔女の宅急便』で演出補を務め、『この世界の片隅に』で一躍有名になった片渕須直監督や、『ラブライブ!』の京極尚彦監督らが、日本アニメを「表現」という視点から語ります。
福岡市博物館にて、3月15日から6月23日まで「ジブリの大博覧会 ~ナウシカからマーニーまで~」が開催されます。
九州で開催されるのは、長崎、大分に続き3カ所目。映画公開当時のポスター、グッズなど約3000点が一堂にそろい、スタジオジブリ設立から約30年間の歩みを体感できます。
「ジブリの思い出がいっぱい~オーケストラによるドリームコンサート~」が、3月3日にけんしん郡山文化センターにて開催されます。
子どもから大人まで誰もが知っているジブリの名曲を、歌とともにオーケストラの演奏でお届けします。前売券は、チケットぴあにて発売中です。
スタジオジブリ作品に登場する美味しそうな食事を自分で作って食べていく、「ジブリ飯」のコーナー! ついに、第3弾です(やっとか)。今回は、『ゲド戦記』に登場するオニオンとチーズのオープンサンドを作ってみました。
ピクニックのごとくみんなでお外で食事をするシーンで、テナーさんが作っていたあれです。
ワーナー ブラザース ジャパンより、「歴史に名を刻む一大ビッグプロジェクト」として制作発表が行われた、百瀬義行監督作品の『二ノ国』。本作はレベルファイブのゲームが基になっており、2010年に発売されたニンテンドーDS版のゲームでは、スタジオジブリがアニメ制作に参加し、音楽を久石譲さんが手がけました。
スタジオ地図の『未来のミライ』が、第91回アカデミー賞長編アニメーション映画賞にノミネートされており、惜しくも受賞を逃しましたが、細田守監督と齋藤優一郎プロデューサーが、アメリカのロサンゼンスにて、同賞授賞式終了直後に市内のホテルで会見を行ないました。
高畑勲監督追悼に万感の思いを馳せています。