宮崎駿監督、最後の長編アニメーションになるはずだった『風立ちぬ』。この作品の企画を提案したのは、鈴木敏夫プロデューサーというのは有名な話です。
鈴木さんは、宮崎監督の年齢からいってこの作品が最後になるはずだと思い、最後の作品に戦争を題材とした、この企画を提案したといいます。
宮崎駿監督、最後の長編アニメーションになるはずだった『風立ちぬ』。この作品の企画を提案したのは、鈴木敏夫プロデューサーというのは有名な話です。
鈴木さんは、宮崎監督の年齢からいってこの作品が最後になるはずだと思い、最後の作品に戦争を題材とした、この企画を提案したといいます。
文春ジブリ文庫より、高畑勲監督の『シネマ・コミック19 かぐや姫の物語』が4月10に発売されます。
今回も、オリジナル新編集により映画の全セリフ全シーンを掲載したコミック完全版です。コマ割りなども、映画の体感速度・躍動感にこだわった編集となっています。持ち運びにも便利な文庫版です。
4月8日に放送された朝ドラ『なつぞら』第7話の平均視聴率が22.5%だったことがわかりました。
この日の放送は、第2週目「なつよ、夢の扉を開け」の一番最初。東京の兄に会いに行くため、家出したなつを柴田家一同が懸命に探し、帯広にたどり着いたなつは警察に保護されるが……、という内容でした。
『風立ちぬ』は公開当初、宮崎駿監督の遺言という見方もされていました。
宮崎監督はこの映画の裏テーマとして、「仕事とは何か」を問いかけていたといいます。カプローニというイタリア人が出てくるんですが、彼が何度も「力を尽くして生きなさい」と繰り返します。
今年の12月に東京・新橋演舞場で上演される新作歌舞伎『風の谷ナウシカ』の公式サイトが、本日4月8日にオープンしました。
サイトには、宮崎駿監督の漫画『風の谷のナウシカ』のイラストを使用したビジュアルが公開。また、それと同時に公式Twitterも解説されています。今後、上演に向けて情報が配信されていく模様です。
『なつぞら』の5日に放送された第5回の平均視聴率が22.3%、6日放送の第6回が21.0%だったことがわかりました。また、第1週の1~6話の平均視聴率が22.1%となりました。
2015年以降の朝ドラ第1週の平均視聴率で比較すると、『なつぞら』が1番の高視聴率となっています。
4月1日からついに始まったNHKの連続テレビ小説『なつぞら』。放送前から、本作のモデルが東映動画のアニメーター陣ということで盛り上がりをみせていましたが、始まってみたら名作アニメーションのオマージュが散りばめられていて、より一層盛り上がっています。
そんな『なつぞら』の第1週、1~6話に仕込まれたオマージュシーンをご紹介します。
「鈴木敏夫とジブリ展」の開催を記念して、原宿にオープンした複合型ショップ「ベースヤード トーキョー」とのコラボイベントが開催されます。
4月27日~5月12日まで同店にて「POP UP STORE」をオープン。ワークショップを始め、オリジナルグッズの販売、トークショーなど盛りだくさんの内容となります。
有名な話なので、皆さんご存知かもしれませんが、『風立ちぬ』の効果音の大半は、人の声で表現されています。
効果音なんてホンモノの音を収録すれば良いのに、と思うかもしれませんけど、本作においては零戦が登場していることが関係しているものと思います。
今年もまた夏に「久石譲&ワールド・ドリーム・オーケストラ 2019」が開催されます。
今年はワールド・ドリーム・オーケストラ発足から15年を記念して、これまでの集大成として組曲「World Dreams」が披露されます。
また、宮崎駿監督の楽曲を交響組曲にするプロジェクトとして、今年は『魔女の宅急便』が世界初演奏となります。