鈴木敏夫プロデューサーと、King Gnuの井口理さんとの対談がAERAの連載「なんでもソーダ割り」に掲載されています。
現在、愛知県に整備しているジブリパークでは、今年11月1日に「青春の丘」「どんどこ森」「ジブリの大倉庫」の3エリアがオープンし、2023年秋には「もののけの里」と「魔女の谷」エリアがオープンする予定でしたが、「魔女の谷」のオープンが2024年3月に延期されました。
メンテナンス休館を経てついに、三鷹の森ジブリ美術館の新企画展示「未来少年コナン展」が5月28日より始まりました。本展は、来年の5月まで開催の予定です。
開幕前日の5月27日には、関係者やメディアを招いた内覧会が行なわれ、紹介の記事がたくさん上がっているのでまとめました。
本日ご紹介するジブリ本は『もののけ通信』です。
タイトルに、「もののけ」とありますが、『もののけ姫』を扱っているわけではなくて、表紙をご覧の通り『となりのトトロ』が題材の書籍です。
「もののけ」とは、「物の怪」と書いて、一般的には妖怪を指しますので、トトロやネコバス、マックロクロスケはもののけの類ということなのでしょう。
2019年に発売されて、大人気となったシングルレコード「STUDIO GHIBLI 7inch BOX」。軒並み完売となり、多くの再販要望に応えて2020年、21年と限定再プレスされていましたが、このたび第4弾プレスが発売されました。特典ディスクのカラーは、クリアとなります。発売日は、5月25日です。
宮崎駿監督のライバルとも言われる押井守監督。これまでにも、数々のジブリ作品への悪口、…じゃなかった、論評をしてきましたが、押井監督がジブリ作品のみを論じた書籍が、『誰も語らなかったジブリを語ろう』です。