高畑勲高畑勲監督が、長野県小布施にある「北斎館」にて講演会を行ないました。北斎館が4月にリニューアルしたことを記念しており、展示ではスタジオジブリも協力しています。
講演では、日本美術がアニメに与えた影響をテーマにしており、「日本画の多様性と情報の多さは、現代のアニメ作品にも通じるものがある」と述べました。



高畑監督は、日本画とアニメの共通点を自身の作品の話を織り交ぜながら解説。「日本画は世界的にもユニーク。日本美術にもっと興味を持ってほしい」とコメント。

今回の講演会は、同町教育委員会などが若い人にも浮世絵に関心を持ってもらおうと企画。約180人が集まりました。

北斎館は、来年で開館40周年を迎えます。館内では、タブレット端末を使って、展示品を手元で鑑賞できるようにするなど、展示方法が一新されています。

十二世紀のアニメーション
国宝絵巻物に見る映画的・アニメ的なるもの

高畑勲監督の眼が明かす、平安時代の絵巻物「信貴山縁起絵巻」「伴大納言絵詞」「鳥獣人物戯画」などの驚くべき動きの魔術。さまざまな奇想、遊び、動きにあふれる伝統絵画に現在の日本アニメの隆盛のルーツをさぐる。

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