「瀬戸内のど真ん中で映画と文化を楽しむ」をテーマに、7月19日から3日間、呉市で「映画大学」が開催されます。
講師陣に、作家の和田竜さん、女優の尾野真千子さんら多彩の顔ぶれ。スタジオジブリからは高畑勲監督が参加します。
映画大学は映画鑑賞団体全国連絡会議(全国映連)が国内各地で毎年開催しており、今年で43回目。



2014映画大学in呉
「瀬戸内のど真ん中で映画と文化を楽しむ」

日時:
2014年7月19日(土)~21日(祝・月)
7月19日(土)13:30開講~21日(祝・月)15:30閉講

会場:
7月19日・21日:ビューポートくれ
7月20日:御手洗「乙女座」

料金:
【宿泊あり 2泊3日朝食・20日昼食付き】
加盟団体会員:39,000円
一般:44,000円

【宿泊なし 泊なし3日・20日昼食付き】
加盟団体会員:24,000円
一般:31,000円
※1日参加のお申込みも受け付けます。

【夕食交流会】
7月20日(日)
要予約(事前申込3,500円・当日4,000円)

ご予約:
定員:120名(先着順)
申し込み6月30日(月)まで

 

講師陣とテーマ

第1講
赤松陽構造「映画タイトルデザインとは」

第2講
周防正行「周防正行の映画の作り方」

第3講
三上智恵「なぜ辺境のニュースキャスターが映画を作ったのか – 伝わらなテレビのジレンマ」

第4講
西崎智子「地方のフィルム・コミッションの役割」

第5講
和田竜「瀬戸内海と映画と私」

第6講
高畑勲「映画を作りながら考えたこと」

第7講
黒崎博×渡辺あや×尾野真千子「『火の魚』のこと」