メアリと魔女の花アニメーション界のアカデミー賞と呼ばれる「アニー賞」のノミネート作品が公式サイトで発表されました。
スタジオポノックの第一回作品、米林宏昌監督の『メアリと魔女の花』が美術賞・脚本賞にノミネートされていることがわかりました。



また、日本の作品からは、片渕須直監督の『この世界の片隅に』と神山健治監督の『ひるね姫 ~知らないワタシの物語~ 』がインディペンデント作品賞にノミネートされています。
同賞は、2015年に創設されており、「上映時間が45分以上」、「アメリカでの上映館数が1,000館未満」、「2017年1月1日から12月31日までの間に連続して5日以上ロサンゼルス郡で上映される」などの条件を満たした作品が対象となっています。

第45回アニー賞授賞式は、現地時間2018年2月3日に、カリフォルニア大学ロサンゼルス校のロイスホールで開催されます。