「この男がジブリを支えた。近藤喜文展」スタジオジブリで活躍したアニメーター近藤喜文さんの仕事を紹介する「この男がジブリを支えた。近藤喜文展」に合わせ、元同僚でスタジオジブリの展示プロデューサーを務める田中千義さんと、広報部長の西岡純一さんによるトークショーが、8月24日に三重県総合博物館で行なわれました。



近藤さんは新潟県出身で『火垂るの墓』で作画を担当。1995年公開の『耳をすませば』では監督を務め、次回作への期待が高まる中、1998年に47歳の若さで急逝しました。

西岡さんはトークショーで、「あれほど画力がある人はなかなかない。(キャラクターの)足に体重がちゃんと乗っているのがわかる。バランスが分かっている」と才能を惜しみ、田中さんは「『火垂るの墓』の頃の近藤さんはしゃべっているのを聞いたことがないくらいしゃべらなかった」と振り返りつつ、「若手には叱りつけるのではなく、『こういうところが足りないんじゃないか』とアドバイスをしていた」とその人柄をしのびました。


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