ファインモールドにて生産されている、スタジオジブリのプラモデルが再生産されることが決まりました。

このたび再生産されるのは、「1/20天空の城ラピュタ ロボット兵(園丁Ver.)」「1/48紅の豚 サボイアS.21試作戦闘飛行艇」「1/72紅の豚 サボイアS.21F 後期型」の3個となります。



『天空の城ラピュタ』
ロボット兵(園丁Ver.)

ロボット兵のパーツは、成形色をアニメーションの設定に近いものとし、無塗装でその雰囲気をイメージできます。さらに、シータとロボット兵と戯れるキツネリス1体が(シータは6パーツ構成、キツネリスは1パーツ構成、共に単色未塗装)付属します。
また、ロボット兵の胸の紋章と、シータの目は付属ステッカーで再現されます。

スケール:1/20
サイズ:高さ180mm、幅125mm(可動モデルのため、サイズは概算)
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『紅の豚』
サボイアS.21試作戦闘飛行艇

『紅の豚』でポルコの愛機として活躍したサボイアを1/48スケールにてプラモデル化。1/72スケールに比べ倍の大きさとなることから、機体全形を新たに設計し直されました。映画の設定資料はもちろん、設定上の時代に実在した飛行機の構造を考証し、機体内部やエンジンも再現されています。

スケール:1/48
サイズ:全長169mm 全幅218mm
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『紅の豚』
サボイアS.21F “後期型”

『紅の豚』に登場するサボイアは、実は2種類あります。映画前半に登場し、カーチスに撃墜されるタイプと、撃墜後にフィオの工場で修復し、エンジンと主翼を刷新して復活する、後期型のタイプです。FJ3サボイア後期型は、その映画後半に登場するタイプをモデル化。劇中で描かれている改造点をしっかりと再現したキットです。

スケール:1/72
サイズ:全長115mm 全幅145mm
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