Category: ジブリ話 (page 64 of 66)

宮崎駿監督 学生時代の投稿文

例によってネットで拾ったものなんですけども、宮崎駿監督が高校2年のときに書いたという文章を見つけました。
『世界の艦船』という雑誌に投稿した感想文のようなんですけども、どこからこの切抜きが出回ったんでしょうね。
こちらの詳細をご存知の方はいないでしょうか。情報お待ちしています。

なんにしても、とにかく、高校生でこの知識量は驚愕です。

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鈴木敏夫さん、自分の名言BOTへの感想

当方が勝手に作った、鈴木敏夫プロデューサーの名言BOT(”@toshchang_bot“)が、鈴木敏夫さんご本人にご覧いただけました。
お叱りを受けないか、ビクビクしていたのですが、「記憶を呼び起こすのにいいなぁ。勉強になるな」と言って頂けました。

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鈴木敏夫と石井朋彦

“Hoga Holic”サイトにて、石井朋彦さんのインタビューが公開されました。

石井朋彦さんは、以前スタジオジブリで鈴木敏夫プロデューサーに師事して、『千と千尋の神隠し』や、『ハウルの動く城』でプロデューサー補として活躍した方です。
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『わんわん明治維新』web掲載

ジブリの話と関係ないですけども、押井守原作で西尾鉄也作画の連載漫画『わんわん明治維新』がCOMICリュウのサイトにて掲載されています。
これが面白かったのでご紹介を。



オシイヌさんが、豊富な知識で、幕末のウンチクを語り倒すというマンガで、宮さんでいうところの『雑想ノート』のようなもんでしょうか。現在第六話で西郷さんのお話です。

最後には、宮崎監督も出てきたり……。

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少年マガジン別冊『宮崎駿 イメージボード集』

1983年に少年マガジンの別冊として発行された、「宮崎駿 イメージボード集」という本をご存知でしょうか。

若い頃の宮さんが、自身の映画の企画を立てるために描いた画集なのですが、その当時から、ラピュタや、トトロや、もののけ姫など、宮さんの代表作に結びつくイメージがすでに描かれています。
 
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庵野秀明と富野由悠季 ふたりが見た宮崎アニメ『逆襲のシャア友の会』

昔、ガイナックスから『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア 友の会』という本が出版され、その中で庵野秀明監督と富野由悠季監督の対談が収録されているわけですが、その対談を一部ご紹介します。

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鈴木敏夫が語る、宮崎駿の映画の作りかた

フレデリック・バック展の開催を記念して行われた、鈴木敏夫プロデューサーと、山口智子さんのトークライブが「鈴木敏夫のジブリ汗まみれ」で配信されています。
そのなかで語られていた、宮さんの映画作りにまつわる話が面白かったので、その部分だけ書き起こしてみました。
後半のほうのお話の、ジブリを辞めちゃったスタッフっていうのは、プロダクションI・Gへ移った、石井朋彦さんかな?

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「木を植えた男。」フレデリック・バック展

遅ればせながら、「『木を植えた男』フレデリック・バック展」を見てきました。

予想をはるかに超える展示作品の数で、見ている側の脳が処理しきれなくなってしまうほどでした。
見に行かれる方は、覚悟してくださいね~。

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「魔女の宅急便」幻のポスター案

「魔女の宅急便」のポスターといえば、キキとジジが店番をしているおなじみのこちらのポスターですが、これのほかにもふたつのポスター案がありました。

だいたいポスターはいくつもの案から作られるわけですが、やっぱり宮さんらしいなと思えたのが、2案目のポスターです。

個人的に、2案でいったときの世の中の反応が見てみたい気もします。

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宮崎駿が着ているエプロン

宮さんのエプロン姿がずっと気になっていて、同じエプロンが欲しかったのですけれど、あれはジブリの保育園でスタッフ用に作ったものなんだとか。

なので、同じ物は入手できないですけども、エプロンを探していたときに、
『トトロ』のエプロンなんてものを作っている人を見つけました。

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