宮崎駿監督は、たまにですが小説などの装丁画を描いたりしています。宮崎監督に描いてもらうと、売り上げも伸びるそうなので、依頼はたくさんあるそうですが、ほんのごく僅か、限られた作品だけに描いているようです。
描いてもらえた作品は、内容がお眼鏡にかなったと言えますね。
宮崎駿監督は、たまにですが小説などの装丁画を描いたりしています。宮崎監督に描いてもらうと、売り上げも伸びるそうなので、依頼はたくさんあるそうですが、ほんのごく僅か、限られた作品だけに描いているようです。
描いてもらえた作品は、内容がお眼鏡にかなったと言えますね。
スタジオジブリ作品をレゴで再現した作品が、いろいろな意味で凄いです。
ジブリ作品のキャラクターから、宮崎駿監督の肖像まで、少ないブロックで表現されています。制作したのは、Iain Heathさん。
あまりにもデコボコしていて、可笑しさもありますが、何を再現したか一目でわかるところは流石ですね。
古本屋に、鈴木敏夫さんの『映画道楽』が置いてあったので、何気なくページをめくってみたら、鈴木さんのサインが入っていました。サイン本を手放す人もいるんですね。
思わぬ形で、鈴木さんのサインを手に入れてしまいました。おそらく本物だとは思うのですが……。
鈴木敏夫プロデューサーといえば、たいへんな読書家で、自宅の書斎には4000冊の本があるといわれています。
そんな鈴木さんが、どんな本を読んでいるか、昨年発売された鈴木敏夫特別編集の「AERA」で公開されました。そのなかで紹介された、232冊の書籍をリストアップしてみました。すべて追いかけるのは困難ですけども、読みたい本を少しずつ拾い上げていきたいですね。
岩井俊二監督の『花とアリス殺人事件』が公開されることを記念して、今月2月8日に新宿バルト9で映画『花とアリス』復活上映会が実施され、ゲストに鈴木敏夫プロデューサーを迎えたトークショーが行われました。その後、トークショーを終えた2人は、岩井監督と高畑勲監督との意外な接点、アニメへの思いなどについて語りました。
全文は、「トレンドニュース」サイトでご覧ください。
20日に放送された、宮崎駿監督の長編アニメーション引退作『風立ちぬ』のテレビ視聴率が、19.5%であることが分かりました。ビデオリサーチの調査によるもので、関東地区の視聴率となります。
近年のジブリ作品のなかでは、高視聴率を記録しています。
第87回米アカデミー賞で長編アニメ部門にノミネートされていた『かぐや姫の物語』での受賞は惜しくも逃しましたが、アメリカのロサンゼルスで高畑勲監督と西村義明プロデューサーが会見を開きました。
同賞を受賞したディズニーの『ベイマックス』をはじめ、アニメーションの世界ではCGが全盛の時代。手描きのタッチにより、観客の想像力を引き出す作品づくりにこだわる高畑監督は、“平面アニメ”への強い思いを語りました。
日本時間の明日、23日にアメリカのロサンゼルスにて、第87回アカデミー賞 授賞式が行われます。
スタジオジブリからは、高畑勲監督の『かぐや姫の物語』が長編アニメ部門にノミネートされ、受賞の期待が掛かっています。そして、先日、ノミネートされた制作者のインタビューが合同で行われました。
先日のTBSラジオ「デイ・キャッチ!」の宮崎駿監督インタビューでは、『風立ちぬ』についての話も出ました。
宮崎監督は、何を想い『風立ちぬ』を作ったのか、そして何を伝えたかったのか、政治的な話を主軸にして語っています。このインタビューから、宮崎監督の中で鬱屈した、溜まりに溜まったものが解放された作品であることが分かりますね。
これまで当サイトでアップした『風立ちぬ』に関する記事をまとめました。
押井守監督や富野由悠季監督も、『風立ちぬ』の感想を漏らしています。
また、公開直後のメディアの情報なども今見ると懐かしいですね。