Category: ジブリ話 (page 24 of 66)

ジブリ美術館のお土産「猫びんあめ」の中身

ジブリ美術館「猫びんあめ」

ジブリ美術館がオープンしてからずっと販売されている、お土産の定番アイテムがあります。
ビンの中で輝く色とりどりの飴ちゃん。飴の表面には、ジブリ美術館オリジナルのキャラクターや、『紅の豚』のマンマユート団に、『となりのトトロ』のオープニングに登場したネコやマックロクロスケなどの絵があります。

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ジブリ作品 視聴率ランキング 2017年―2018年版

ジブリの大博覧会 パンフレット5月18日に放送された『かぐや姫の物語』の平均視聴率が10.2%だったことが、ビデオリサーチ社の発表でわかりました。
ジブリ作品として、10%の視聴率というのは、低いようなイメージを持っている人も多いようです。なにしろ、『千と千尋の神隠し』では46.9%というオバケのような記録がありますし、20%台の作品も少なくないので、無理もないかもしれません。

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「高畑 勲 お別れの会」追悼の言葉まとめ

宮崎駿5月15日に高畑勲監督の「お別れの会」がジブリ美術館で営まれ、宮崎駿監督や鈴木敏夫プロデューサーらを始め、高畑監督と親交のあった方々が追悼の言葉を述べました。
ニュースサイトに散らばっていた、著名人による追悼の言葉をまとめました。

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こんなジブリパークを作ってほしい!24選

ジブリパーク愛知県が、愛・地球博記念公園をリニューアルしてつくる「ジブリパーク」の開園時期について、2022年度中の開業を目指していることが明かされました。
スタジオジブリが県に提供した基本デザインも発表されており、ファンの間では早くも「こんなジブリパークに行きたい」といった要望が溢れています。

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ドキュメンタリー「高畑勲、『かぐや姫の物語』をつくる。」を見て思うこと

高畑勲、『かぐや姫の物語』をつくる。~ジブリ第7スタジオ、933日の伝説~

2018年4月5日に、高畑勲監督が肺がんのため亡くなりました。
ファンからしたら、突然のことで驚いた人も多いでしょう。年齢から考えれば、いつ連れて行かれてもおかしくなかったんですけど、宮崎監督や鈴木さんはよく「一番長生きするのは高畑監督だ」と話していたので、こんなに早く居なくなるとは思いませんでした。

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高畑勲が語る『火垂るの墓』と戦争体験

高畑勲

高畑勲監督が『火垂るの墓』について語ったインタビューを文字に起しました。
2015年に行なわれたもので、本作を描くことになった経緯や、監督自身の戦争体験などを語っています。
戦争中は悲惨だけではなかった、喜びも楽しみも自由もあったと高畑監督は語ります。

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高畑勲監督を悼む声が相次ぐ

高畑勲高畑勲監督が4月5日に亡くなられ、各界の著名人から悼む声があがっています。
スタジオジブリの鈴木敏夫さんを始め、一緒に『かぐや姫の物語』を作った西村義明さんや、同作で声優を務めた浅倉あきさん、音楽を手がけた久石譲さんなど、高畑監督と関わりの深かった著名人の声をまとめました。

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外国の学生グループが描いたジブリの黒板アートが話題

ジブリ 黒板アートスタジオジブリ作品の黒板アートを描いた香港の学生が話題となっているようです。
描いているのは、香港のセネガル高校の学生グループだそうで、2016年より黒板に色とりどりのチョークを使って描き始めたのだとか。ジブリ作品を始めとした、アニメ作品が人気のようで数々の作品が描かれています。

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『レッドタートル ある島の物語』舞台挨拶

鈴木敏夫 高畑勲 マイケル・デュドク・ドゥ・ヴィットスタジオジブリとワイルドバンチの共同出資によって、初めて海外で作られたジブリ作品『レッドタートル ある島の物語』。
本作において、スタジオジブリは出資しただけではなく、高畑勲さんがアーティスティックプロデューサーとして加わり、絵コンテの段階から携わった列記としたジブリ作品です。

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謹賀新年 2018

ロボット兵 ネコバス明けましておめでとうございます。
頼みもしないのに地球は回っていますし、こちらの都合もお構いなしに2018年になっていました。果たして、ほんとうにめでたいのでしょうか。という面倒くさい前口上は置いといて、今年もよろしくお願い致します。

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