Category: ジブリ話 (page 24 of 66)

高畑勲が語る『火垂るの墓』と戦争体験

高畑勲

高畑勲監督が『火垂るの墓』について語ったインタビューを文字に起しました。
2015年に行なわれたもので、本作を描くことになった経緯や、監督自身の戦争体験などを語っています。
戦争中は悲惨だけではなかった、喜びも楽しみも自由もあったと高畑監督は語ります。

つづきを読む

高畑勲監督を悼む声が相次ぐ

高畑勲高畑勲監督が4月5日に亡くなられ、各界の著名人から悼む声があがっています。
スタジオジブリの鈴木敏夫さんを始め、一緒に『かぐや姫の物語』を作った西村義明さんや、同作で声優を務めた浅倉あきさん、音楽を手がけた久石譲さんなど、高畑監督と関わりの深かった著名人の声をまとめました。

つづきを読む

外国の学生グループが描いたジブリの黒板アートが話題

ジブリ 黒板アートスタジオジブリ作品の黒板アートを描いた香港の学生が話題となっているようです。
描いているのは、香港のセネガル高校の学生グループだそうで、2016年より黒板に色とりどりのチョークを使って描き始めたのだとか。ジブリ作品を始めとした、アニメ作品が人気のようで数々の作品が描かれています。

つづきを読む

『レッドタートル ある島の物語』舞台挨拶

鈴木敏夫 高畑勲 マイケル・デュドク・ドゥ・ヴィットスタジオジブリとワイルドバンチの共同出資によって、初めて海外で作られたジブリ作品『レッドタートル ある島の物語』。
本作において、スタジオジブリは出資しただけではなく、高畑勲さんがアーティスティックプロデューサーとして加わり、絵コンテの段階から携わった列記としたジブリ作品です。

つづきを読む

謹賀新年 2018

ロボット兵 ネコバス明けましておめでとうございます。
頼みもしないのに地球は回っていますし、こちらの都合もお構いなしに2018年になっていました。果たして、ほんとうにめでたいのでしょうか。という面倒くさい前口上は置いといて、今年もよろしくお願い致します。

つづきを読む

『レッドタートル ある島の物語』完成報告会見

鈴木敏夫 マイケル・デュドク・ドゥ・ヴィットスタジオジブリで、初めて長編制作に挑んだマイケル・デュドク・ドゥ・ヴィット監督。8年の歳月を経て完成させたのが『レッドタートルある島の物語』です。
2016年に行なわれた完成報告会見には、マイケル監督と共に、鈴木敏夫プロデューサーも登壇しました。

つづきを読む

鈴木敏夫が語る『レッドタートル ある島の物語』

鈴木敏夫 渡辺真理『レッドタートル ある島の物語』の公開に先駆けて、鈴木敏夫プロデューサーによる講演会付きの試写会が、2016年に行われました。本作は、高畑勲監督もアーティスティック・プロデューサーとして参加しており、初の海外共同制作でつくりあげたスタジオジブリの最新作として公開され、第69回カンヌ国際映画祭では「ある視点」部門で特別賞を受賞しました。

つづきを読む

『レッドタートル ある島の物語』マイケル・デュドク・ドゥ・ヴィット監督のインタビュー

マイケル・デュドク・ドゥ・ヴィット2016年に公開された、スタジオジブリの最新作『レッドタートル ある島の物語』。アカデミー賞短編アニメ賞など、世界各国の映画賞を受賞した経験をもつマイケル・デュドク・ドゥ・ヴィット監督を迎えて製作された長編アニメーション。ジブリ作品としては、初めて外国人監督を起用して作られました。

つづきを読む

ジブリ美術館 限定販売! ノリタケ×スタジオジブリ「12ヶ月マグカップ」

ノリタケ×スタジオジブリ「12ヶ月マグカップ」

ジブリ美術館に行くたびに、少しずつジブリグッズを買ってきているんですけども、今回はノリタケ×ジブリの食器シリーズ「12ヶ月マグカップ」を買ってきました。
美術館だけで販売されているという付加価値もさることながら、美術館グッズはどれも魅力的なものばかりです。

つづきを読む

ジブリ美術館は16時のチケットがおすすめ!

ジブリ美術館

ジブリ美術館に行くときに、皆さんは何時のチケットを買いますか?
まず、朝いちばんの10時か、お昼の12時を狙っている方が多いんじゃないでしょうか。ローチケサイトの、売り切れる順番を見ても、時間が早い順に売れていくような印象があります。

つづきを読む

前の記事へ 次の記事へ

© 2025 スタジオジブリ 非公式ファンサイト【ジブリのせかい】 宮崎駿・高畑勲の最新情報

Up ↑