沖縄県立博物館・美術館で開催されている「ジブリの大博覧会 ナウシカからマーニーまで」の入場者数が20日で10万人に達しました。
10万人目となったのは、うるま市から来た4人家族。琉球放送の中村一彦社長から記念品として『となりのトトロ』のぬいぐるみなどが贈られました。
同館で入場者数が10万人に達した催事は2007年のリニューアルオープン以来初めてのこととなります。
「ジブリの大博覧会」は、スタジオジブリ設立から30年間の歩みをスケッチや映画公開当時のポスターなど3000点以上の資料を通して紹介しています。会期は、9月8日まで。入場料は大人1400円、高校・大学・専門学生千円、中学生700円。小学生は保護者同伴で無料です。