シン・エヴァンゲリオン庵野秀明が総監督を務める『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』の4作目となる『シン・エヴァンゲリオン劇場版』が2020年に公開されることに先駆けて、冒頭の10分40秒00コマを世界上映する“0706作戦”が7月6日に実行されました。



フランスのパリで「JAPAN EXPO」が行なわれ、そのステージで「Yoko TAKAHASHI×EVANGELION STAGE」が開催され、その模様を札幌、東京、名古屋、大阪、博多の5都市6会場で午後8時15分から生中継されました。

『シン・エヴァ』の最新映像は、そのステージ内で「シン・エヴァンゲリオン劇場版 AVANT 1(冒頭10分40秒00コマ) 0706版」として上映。2012年に公開された『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』から7年という時間が経過しており、待ちに待ったファンは食い入るように見つめた。SNS上でも大きな反響が見て取れます。

シン・エヴァンゲリオン

冒頭10分の映像には、これまでに庵野秀明監督が関わった作品のオマージュのようなシーンが既に散りばめられており、上映後に早くも今後の展開の予想合戦が行われました。