ピクサーの最新作『アーロと少年』が2016年3月12日(土)より全国公開となります。
先ごろ、ロサンゼルスでワールドプレミアが行なわれ、製作総指揮を務めたジョン・ラセター氏をはじめ、本作で長編アニメーション初監督を務めたピーター・ソーン氏らが登場。
本作は、「もしも隕石が地球に衝突せず恐竜が絶滅していなかったら? そこは恐竜だけが言葉を話す世界」という世界観で、弱虫で甘えん坊の恐竜アーロが、人間の少年スポットと出会い、壮大な冒険に出るアドベンチャーファンタジー。
『アーロと少年』柄のアロハシャツを着たジョン・ラセター氏は、恐竜アーロと少年スポットが初めての友だちとなることから、初めての日本人の友だちは誰かと聞かれると「僕の“初とも”は宮崎駿なんだ。彼のことが大好きだよ」とコメント。日本のファンに向けては「『アーロと少年』は愉快でとても感動する映画だよ。ぜひ楽しみにしていてください」とのメッセージを贈りました。