東京・銀座のクリエイションギャラリーG8にて、「トンコハウス展『ダム・キーパー』の旅」が始まりました。
開幕となった3月25日には、19時よりファン及び関係によるオープニングパーティーが開催され、大勢の人で賑わいました。
展示会場は、アメリカ・サンフランシスコにあるスタジオ・トンコハウスの内装が再現されています。
展示物は、『ダム・キーパー』のデザインアートから、登場キャラクターのミニチュアや、風車の模型、堤大介さんとロバート・コンドウさんのスケッチブックまでさまざま。お二人とも、モレスキンユーザー!
なんと会場は、写真撮影がOKとのこと。皆さん、バシバシ写真を撮っていました。こんなことなら、カメラを持ってくれば良かったー、と思いながら、ぼくもスマホでこそこそ写真を撮らせていただきました。
会場の壁には、堤さんとロバートさんらが描いた、直筆のキャラクターがこっそり登場しています。
初日だけで、かなりの数がいたので、会期中にどこまで増えるのか楽しみです。隠れキャラ探しをするために、トンコハウス展に通うのも楽しそうです。
当初は、パーティーのみと告知されていましたが、ご厚意により、急きょサイン会も開催されました。
瞬く間に長蛇の列ができてしまい、20時ごろに開催されて、終わったのが23時ごろだったのだとか。お疲れさまでした。
サインは、両監督の堤さんとロバートさんに加えて、同作で作画監督を務めた、ピクサーのエリック・オーさんも書いてくださいました。ありがとうございます。ものすごい贅沢な本になりました。
会期は、3月25日(金)から4月28日(木)まで。
3月27日(日)には、展示解説&サイン会も行われます。なんと、入場無料なんですよ。
さらに、29日(火)には、コマ撮りアニメーターの峰岸さんによる、ライブアニメも開催されるようです。
皆さん、「トンコハウス展」に走りましょう。
トンコハウス展「ダム・キーパー」の旅
会期:3月25日(金)~4月28日(木)
時間:11:00~19:00
休館:日曜・祝日 ※3月27日(日)は開館
会場:クリエイションギャラリーG8
料金:無料
『ダム・キーパー』Blu-ray 堤大介、ロバート・コンドウの二人が初めて監督を務めた『ダム・キーパー』 封入特典に、約80Pの特製ブックレット。さらに、約90分の映像特典を収録。 |