スタジオジブリの最新作『思い出のマーニー』が、2015年3月18日にBlu-ray・DVD化されます。価格はBD版が7,344円、DVD版が5,076円。BDとDVDのどちらにも、特典映像として絵コンテと予告編などを収録。BDにはさらに、アフレコ台本、「ZERO CULTURE スピンオフ 誰も知らないスタジオジブリ『思い出のマーニー』ができるまで」なども収録されます。
スタジオジブリの最新作『思い出のマーニー』が、2015年3月18日にBlu-ray・DVD化されます。価格はBD版が7,344円、DVD版が5,076円。BDとDVDのどちらにも、特典映像として絵コンテと予告編などを収録。BDにはさらに、アフレコ台本、「ZERO CULTURE スピンオフ 誰も知らないスタジオジブリ『思い出のマーニー』ができるまで」なども収録されます。
8月に放送されてた、米林宏昌監督と宮崎吾朗監督を取り上げたスペシャル番組、「アニメーションは七色の夢を見る 宮崎吾朗と米林宏昌」が再放送されます。
昨年9月、宮崎駿監督が長編アニメーションからの引退を宣言。今後のジブリに注目が集まる中、宮崎アニメの遺伝子を受け継ぐ宮崎吾朗監督と、米林宏昌監督が新作アニメの制作に取り組む姿を追います。
東京・墨田区の江戸東京博物館で開催されていた「思い出のマーニー×種田陽平展」が15日、閉幕しました。総来場者数は7万8000人だったことが分かりました。
映画『思い出のマーニー』の世界を同作で美術監督を務めた種田陽平さんが立体建造物などで再現した展覧会。主人公の少女、杏奈と謎の少女マーニーが出会う“湿しめっ地ち屋敷”を実写映画のセットのように作り上げたほか、映画で使用した背景画を300点以上展示されました。
江戸東京たてもの園で開催中の「ジブリの立体建造物展」が動員10万人を突破し、記念セレモニーとしてトトロとカオナシと共に米林宏昌監督が出席しました。
米林監督がカオナシのモデルになったと言われている秘話も明かされました。
『思い出のマーニー』で美術監督を務めた種田陽平さんが、今夜NHKで放送するドキュメンタリー「プロフェッショナル 仕事の流儀」に登場します。
これまで実写映画の世界で生きてきた種田さんは、今回初めて、長編アニメーション映画の背景作りに挑戦しました。実写で培った技術を2次元の世界でどう生かし、いかに記憶に残るものを作れるか。種田陽平さんの静かな、しかし熱き闘いに密着します。
「女性自身」の隔週連載「中山秀征の語り合いたい人」に米林宏昌監督のインタビューが掲載されています。
そのなかで、ジブリの入社試験について話しているのですが、鉛筆の削り方や、スイカの切り方など、ユニークな内容であることが明かされました。
常識をテストするあたりが、とてもジブリっぽい感じもしますね。
本日、スタジオジブリの絵コンテ全集から『思い出のマーニー』が発売されます。
本書は米林宏昌監督による映画の絵コンテを完全収録。絵コンテは、監督がスタッフに向けて、映画の設計図として描かれています。演出意図・アングル・セリフや効果音等の指示が書きこまれ、躍動感溢れる絵物語として楽しめます。月報には、作家の朝井リョウ氏が寄稿しています。
本日、NHKのドキュメンタリー番組『アニメーションは七色の夢を見る 宮崎吾朗と米林宏昌』が放送されます。
昨年9月、宮崎駿監督が長編アニメーションからの引退を宣言。今後のジブリに注目が集まる中、宮崎アニメの遺伝子を受け継ぐ宮崎吾朗監督と、米林宏昌監督が新作アニメの制作に取り組む姿を追います。
東京会場で、好評を博した「米林宏昌原画展」が、そごう横浜で開催されます。
マーニーをはじめ、アリエッティやスタジオジブリ各作品の美しきヒロインたち、米林監督自ら描きためていた未公開の美女画などを一挙公開。画集のための描きおろしだけでなく、画集に収めきれなかった習作を含め100点以上を展示します。
本日、角川書店より、種田陽平著「ジブリの世界を創る」が発売されました。『思い出のマーニー』で美術監督を務めた種田陽平さんが、制作の裏側を明かしながら、映画美術の仕事と創造の極意を語ります。米林宏昌監督との特別対談も収録されています。