アカデミー賞の前哨戦となる各映画賞のレースが、7日(現地時間)にロサンゼルス映画批評家協会(LAFCA)賞が発表になり、高畑勲監督の『かぐや姫の物語』が長編アニメーション賞を受賞しました。
『かぐや姫の物語』は2014年10月17日にアメリカ公開をスタート、批評家、メディアから高い評価を受けています。今回の受賞は、そうした現地での評価が反映されたかたちとなりました。
アカデミー賞の前哨戦となる各映画賞のレースが、7日(現地時間)にロサンゼルス映画批評家協会(LAFCA)賞が発表になり、高畑勲監督の『かぐや姫の物語』が長編アニメーション賞を受賞しました。
『かぐや姫の物語』は2014年10月17日にアメリカ公開をスタート、批評家、メディアから高い評価を受けています。今回の受賞は、そうした現地での評価が反映されたかたちとなりました。
高畑勲監督の『かぐや姫の物語』Blu-ray&DVDが、ついに本日12月3日に発売されました。価格はBD版が6,800円、DVD版が4,700円となります。
また、『かぐや姫』の制作現場を約2年半にわたって取材したドキュメンタリー『高畑勲、かぐや姫の物語をつくる。~ジブリ第7スタジオ、933日の伝説~』もBDとDVDで発売されます。
アニメ界のアカデミー賞ともいわれる「第42回アニー賞」のノミネーションが発表され、高畑勲監督の『かぐや姫の物語』が長編映画部門において作品賞を含む3部門でノミネートされました。
今年の長編部門では、日本文化にインスパイアされたディズニー映画『ベイマックス』や『LEGO(R)ムービー』などが作品賞にノミネートされています。
高畑勲監督の『かぐや姫の物語』DVD・ブルーレイが発売されることを記念して、「『かぐや姫の物語』は日本が誇るべき作品だ。」という思いを持ち、今回”特命コピーライター”に任命された、爆笑問題の太田光氏と、ジブリでプロデューサー見習いをしている川上量生氏の特別対談が、12月1日に行われます。
高畑勲監督が、23日、三鷹市で開催中の「第5回三鷹コミュニティシネマ映画祭」でトークショーを行った。「高畑勲監督特集」として『火垂るの墓』と『かぐや姫の物語』が上映されたことについて、高畑監督は「こういう手作りの映画祭はいいですね」と笑顔でファンの声援に応えていた。
第87回アカデミー賞長編アニメ賞の審査対象作品が発表され、日本から高畑勲監督の『かぐや姫の物語』と、市村正親や仲間由紀恵らが声優を務めたことでも話題になった西久保瑞穂監督の『ジョバンニの島』の2作品が出品されたことが明らかになりました。
オーストラリアのブリスベーンで開催される第8回アジア太平洋映画賞(ASIA PACIFIC SCREEN AWARDS)は、今年のノミネート作品を発表した。このうち最優秀アニメーション映画賞(BEST ANIMATED FEATURE FILM)には、日本の高畑勲監督による『かぐや姫の物語』が候補5作品のひとつに挙がった。
2015年1月21日に発売される、高畑勲監督の作品をまとめたBlu-ray・DVD-BOX『高畑勲監督作品集』の収録作品が明かされました。
7月に発売された『宮崎駿監督作品集』に続く、ジブリの作品集第2弾。価格はBD-BOXが6万円、DVD-BOXが4万円となります。
11月22~24日に開催される「第5回三鷹コミュニティシネマ映画祭」に、高畑勲監督がトークショーで来場することが発表されました。
5年目の節目となる今年は、23日に高畑勲、翌24日には10代を東京・三鷹市で過ごしたという女優・渡辺真起子が来場します。
高畑勲監督の『かぐや姫の物語』の北米公開がスタートしました。
まずは、ニューヨーク、ロサンゼルス、カナダのトロントの3ヶ所で公開され、10月24日からはサンフランシスコやシアトルなどで新たに9スクリーン、その後もスクリーンが増え、現段階で40余りのスクリーンで上映予定です。