細田守監督の最新作『バケモノの子』が7月11日(土)に公開されます。本作を手がける、スタジオ地図の齋藤優一郎プロデューサーが、豪華声優陣15人の配役や、映画の内容、進捗について発表しました。
また、会見では、これまで宮崎駿監督や高畑勲監督が担ってきた、「東映まんがまつり」などの文化の継承について、熱くかたりました。
細田守監督の最新作『バケモノの子』が7月11日(土)に公開されます。本作を手がける、スタジオ地図の齋藤優一郎プロデューサーが、豪華声優陣15人の配役や、映画の内容、進捗について発表しました。
また、会見では、これまで宮崎駿監督や高畑勲監督が担ってきた、「東映まんがまつり」などの文化の継承について、熱くかたりました。
川上量生さんの著書、『コンテンツの秘密 ぼくがジブリで考えたこと』が4月10日(金)に発売されます。
ドワンゴ会長にして、スタジオジブリプロデューサー見習い、庵野秀明監督のスタジオカラーの役員でもある川上量生さんが、ついに、宮崎駿監督や高畑勲監督、庵野秀明監督など、トップクリエイターたちの発想法を解き明かします。
アートやデザイン、映画・音楽などのカルチャー情報誌『Pen』の2015年4月15日号にて、「世界に誇るべき ニッポンの100人。」を特集。世界を感動させるアーティスト、日本という枠組みを超えた美意識を発信するデザイナー、世界が認める建築家、研究者、スポーツ選手などを紹介。スタジオジブリからは、高畑勲監督が紹介されています。
高畑勲監督がフランス政府から芸術文化勲章オフィシエを授与され、東京都港区の仏大使公邸で叙勲式が行われました。
同勲章は仏文化の紹介者や普及の実務者などに授与されます。3等級あるうち、オフィシエは2番目に当たります。
仏詩人ジャック・プレベールの詩集『ことばたち』を初めて完訳するなど、フランス文化の紹介に貢献していることが評価されました。
「アゴが」「アゴ長い」「アゴ……」そんなツイートが、このところ相次いでいます。
発端は、高畑勲監督の『かぐや姫の物語』のテレビ放映。地上波オンエアされるとあって、早くから話題に上っていましたが、ふたを開けてみれば多くの視聴者が気になったのは「アゴ」。
宮崎駿さんと高畑勲さんが演出論を書いた、『講座アニメーション3 イメージの設計』という書籍をご存知でしょうか。
1986年に出版され、現在では絶版になっています。これまでも両監督の書籍のなかで演出について語っていることはありましたが、こちらの書籍ではより具体的に、アニメーションの設計技法が語られています。
アニメーションの振興を目的として東京で開催されている映画祭「東京アニメアワードフェスティバル2015」で、「アニメ オブ ザイヤー」の授賞式が行われました。スタジオジブリから高畑勲さんが監督賞を受賞したほか、『かぐや姫の物語』で“人物造形・作画設計”を務めた田辺修さんがアニメーター賞、男鹿和雄さんが美術監督賞を受賞しました。
これまでスタジオジブリで製作した高畑勲監督の『火垂るの墓』、『おもひでぽろぽろ』、『平成狸合戦ぽんぽこ』、『ホーホケキョ となりの山田くん』の4作品を、最新HDマスターを使用して、再DVD化されます。
発売日は、3月18日。各4,700円で発売となります。
13日に日本テレビ「金曜ロードSHOW!」でテレビ初放送された、高畑勲監督の『かぐや姫の物語』の平均視聴率が18.2%だったことが分かりました。
ビデオリサーチの調査によるもので、関東地区の視聴率となります。
今年2月に開かれた、第87回米アカデミー賞の長編アニメ映画賞にノミネートされ話題となりました。
ついに、『かぐや姫の物語』がテレビ初放送されます。惜しくもアカデミー賞は逃しましたが、日本映画史に残る作品であることは間違いありません。そんな『かぐや姫の物語』を、より楽しめるように、豆知識をまとめました。
ネタバレになる情報もあるので、まだ観ていない人は、鑑賞後に読んだほうが良いものもあります。