多摩センターのパルテノン多摩で5月24日まで開催されていた、「アニメーションと多摩」の図録がようやく発売されました。
編集に苦労されたらしく、発売されたのが展示の終了直前だったので、最後の観覧を兼ねて買いに行ってきました。
展示は終了しましたが、図録は引き続きパルテノン多摩の歴史ミュージアムで販売されています。
多摩センターのパルテノン多摩で5月24日まで開催されていた、「アニメーションと多摩」の図録がようやく発売されました。
編集に苦労されたらしく、発売されたのが展示の終了直前だったので、最後の観覧を兼ねて買いに行ってきました。
展示は終了しましたが、図録は引き続きパルテノン多摩の歴史ミュージアムで販売されています。
千葉県山武市で開催される「第12回里山シンポジウムin山武」に、高畑勲監督がゲストとして登壇します。「フレデリック・バックさんが伝えたかったこと」と題して、高畑監督による基調講演がおこなわれるほか、山武市長との鼎談、フレデリック・バックさんの『木を植えた男』と『クラック!』も上映されます。
高畑勲監督が、長野県小布施にある「北斎館」にて講演会を行ないました。北斎館が4月にリニューアルしたことを記念しており、展示ではスタジオジブリも協力しています。
講演では、日本美術がアニメに与えた影響をテーマにしており、「日本画の多様性と情報の多さは、現代のアニメ作品にも通じるものがある」と述べました。
女優の山口智子さんが、旅で出会ったさまざまな音楽に文化、伝統工芸の職人などを紹介する「LISTEN.」シリーズ。2012年に発売された「SWITCH」特別編集号では、「LISTEN.」とのコラボが行われ、高畑勲監督と鈴木敏夫さん、山口智子さんの三人が、奈良の春日大社を訪ね、“春日若宮おん祭り”と呼ばれる暗闇の祭りを体験しました。
北斎館落成記念として、高畑勲監督の講演会が開催されます。
ジブリ作品をはじめ、数々のアニメーションを手がけてこられた高畑勲監督。そのアニメの源流は、浮世絵にあるといいます。そんな高畑作品をさかのぼり、北斎の浮世絵からアールヌーヴォー、ジブリ作品とそのつながりを追って行きます。
アニメ『ドラえもん』といえば、「金曜7時のテレビ朝日」でお馴染みですよね。ところが、現在放送されているものは、2度目のアニメ化だそうです。
最初のアニメ化は、1973年に日本テレビ系で放送され、視聴率は7%という散々な結果となり、わずか半年で打ち切られてしまったのだとか。
『海がきこえる』が、ついにブルーレイ化され、7月17日より発売されます。また、『劇場版 名探偵ホームズ』『セロ弾きのゴーシュ』『じゃりン子チエ 劇場版』『パンダコパンダ』といった、高畑勲・宮崎駿作品もBD化され、同時発売となります。いずれも、マスターグレードビデオコーディング(MGVC)にも対応とのこと。
多摩センターのパルテノン多摩で開催されている「アニメーションと多摩」という展示を観に行ってきました。
多摩市におけるアニメーション制作の歴史を追いかけたもので、スタジオジブリの『平成狸合戦ぽんぽこ』や『耳をすませば』の源流ともいえる展示です。
細田守監督の最新作『バケモノの子』が7月11日(土)に公開されます。本作を手がける、スタジオ地図の齋藤優一郎プロデューサーが、豪華声優陣15人の配役や、映画の内容、進捗について発表しました。
また、会見では、これまで宮崎駿監督や高畑勲監督が担ってきた、「東映まんがまつり」などの文化の継承について、熱くかたりました。
川上量生さんの著書、『コンテンツの秘密 ぼくがジブリで考えたこと』が4月10日(金)に発売されます。
ドワンゴ会長にして、スタジオジブリプロデューサー見習い、庵野秀明監督のスタジオカラーの役員でもある川上量生さんが、ついに、宮崎駿監督や高畑勲監督、庵野秀明監督など、トップクリエイターたちの発想法を解き明かします。