高畑勲監督の講演会「映画を作りながら考えたこと」が、「三重のまなび講演会2016」で開催されます。
高畑監督が映画を作りながら感じたこと、考えたこと、そして『かぐや姫の物語』に込めた思いを語ります。
そして、講演の後には、『かぐや姫の物語』の上映が行なわれるほか、高畑監督のサイン会があります。
高畑勲監督の講演会「映画を作りながら考えたこと」が、「三重のまなび講演会2016」で開催されます。
高畑監督が映画を作りながら感じたこと、考えたこと、そして『かぐや姫の物語』に込めた思いを語ります。
そして、講演の後には、『かぐや姫の物語』の上映が行なわれるほか、高畑監督のサイン会があります。
CS放送の「ファミリー劇場」にて、高畑勲監督が手掛けた『アルプスの少女ハイジ』、『母をたずねて三千里』、『赤毛のアン』3作品の第1話が放送されます。
同番組は、『新春緊急検証!~ファミ劇でも20時間生放送やれんのか!?~』と題し、1月10日~11日にかけて放送されるスペシャル番組。
高畑勲監督の『おもひでぽろぽろ』が、「Only Yesterday」の英題で全米公開されます。このたび、アメリカ版の予告編がYouTubeで公開されました。
アメリカでの配給権は、『かぐや姫の物語』『思い出のマーニー』などと同じくGKIDSが獲得。本作は1月1日よりニューヨークのIFCセンターで上映されており、2月26日に全米で公開されます。
「調布市文化会館たづくり」で12月26日と27日の二日間、「ちょうふ親子映画上映会」が開催されます。
同上映会は、調布市観光協会が主催しており、子どもたちが映画を初めて観る場として、親子で楽しめるように企画しています。また、子ども向けワークショップも実施されます。
『火垂るの墓』の原作者で知られる、野坂昭如さんが心不全のため亡くなりました。85歳でした。
『火垂るの墓』は高畑勲監督によって、1988年に映画化。このとき野坂さんは、「ちょっと冒険するような感じで」監督にお任せすることにしたと言います。
スタジオジブリがプロデュースする海外作品『レッド・タートル』の配給が、東宝に決定したことが明かされました。
監督は、前作の『岸辺のふたり』が絶賛された、オランダ出身のマイケル・デュドク・ドゥ・ビット監督。今回、スタジオジブリから、その実績を買われオファーが出されました。
松本市中央公民館で12日に高畑勲監督の講演会が開催されます。
テーマは「戦争ははじまったら止められなかった」となっており、70年前の太平洋戦争などに触れる予定。安全保障関連法をめぐった講演会になるものと思われます。
高畑勲監督が、沖縄大学で講演会を行ないました。高畑さんは、名護市辺野古の新基地建設に関する沖縄の現状について「許し難いひどい話だ」と指摘し、一市民として「今こそ本土の人が一緒になってやる(考える)時期だ」と強調。「沖縄と政府は裁判になっているが、(沖縄は)当然のことをしている。全部支持している」とコメント。
高畑勲監督の新刊『君が戦争を欲しないならば』が、12月3日(木)に発売されます。
高畑勲監督が語る空襲体験。「自分の子どもにも語ったことがない」という監督の戦争体験が明かされます。
岡山市で開催された講演記録をもとに執筆されたブックレットです。
「アニメ界のアカデミー賞」と呼ばれるアニー賞を主催する国際アニメ映画協会は、功労賞のひとつで、アニメ界への長年の貢献をたたえる「ウィンザー・マッケイ賞」を高畑勲監督に授与することを明かしました。
同賞は過去に、宮崎駿監督や手塚治虫さん、大友克洋さんも受賞しています。