Tag: 高畑勲 (page 28 of 58)

政岡憲三『人魚姫の冠』絵コンテ集が発売。高畑勲の寄稿文も掲載

政岡憲三『人魚姫の冠』絵コンテ集「日本アニメーションの父」と呼ばれる、政岡憲三さんの『人魚姫の冠』の絵コンテ集が発売されました。
政岡憲三さんは、1930年代に、日本のアニメーション業界でいち早くセル画を導入し、さらには本格的なトーキーアニメーションの制作に取り組み、名作『くもとちゅうりっぷ』(1943年)を作り上げました。

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『レッドタートル ある島の物語』舞台挨拶

鈴木敏夫 高畑勲 マイケル・デュドク・ドゥ・ヴィットスタジオジブリとワイルドバンチの共同出資によって、初めて海外で作られたジブリ作品『レッドタートル ある島の物語』。
本作において、スタジオジブリは出資しただけではなく、高畑勲さんがアーティスティックプロデューサーとして加わり、絵コンテの段階から携わった列記としたジブリ作品です。

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謹賀新年 2018

ロボット兵 ネコバス明けましておめでとうございます。
頼みもしないのに地球は回っていますし、こちらの都合もお構いなしに2018年になっていました。果たして、ほんとうにめでたいのでしょうか。という面倒くさい前口上は置いといて、今年もよろしくお願い致します。

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「最も悲しい21世紀の映画20本」に、高畑勲の『かぐや姫の物語』が選出

かぐや姫の物語アメリカの映画情報サイト「IndieWire」が、「最も悲しい21世紀の映画20本」を発表しました。
スタジオジブリ作品からは、高畑勲監督の『かぐや姫の物語』が選出されています。
同サイトでは「目利きのシネフィルたちはときに良質な涙を求めている」と述べ、悲しい映画20本をセレクトしています。

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「スタジオジブリ・レイアウト展」が福井県立美術館で開幕!

「スタジオジブリ・レイアウト展」福井県立美術館高畑勲・宮崎駿両監督が世に送り出した名作アニメーションの秘密が分かる「スタジオジブリ・レイアウト展」が、福井市文京三丁目の県立美術館で開幕しました。
ジブリ設立前の『アルプスの少女ハイジ』から最新作の『レッドタートル ある島の物語』まで、33作品のレイアウト画をこれまで最多の約1400点展示しています。

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「ジブリの立体建造物展」が、あべのハルカス美術館で12月2日開幕

ジブリの立体建造物展スタジオジブリ作品および、高畑勲・宮崎駿監督作品に登場する建造物をテーマにした展覧会「ジブリの立体建造物展」が、大阪・あべのハルカス美術館にて12月2日から2018年2月5日まで開催されます。
本展は、スタジオジブリ作品などに登場する建造物の背景画や美術ボードなど、資料約450点を紹介します。

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「人生をドラマ化してほしい有名人ランキング」宮崎駿監督が2位

宮崎駿

「gooランキング」の調査によって、人生をドラマ化してほしい有名人についてアンケートが行なわれました。
多くの人から愛され、尊敬され、支持されている人気有名人の中から、宮崎駿監督が第2位にランキングされています。
ちなみに、1位はイチローさん、3位は安室奈美恵さんです。同じアニメーション業界からは、新海誠監督が26位に入りました。

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展覧会「没後40年 熊谷守一 生きるよろこび」で、高畑勲の講演会を開催

高畑勲東京国立近代美術館で、2017年12月1日~2018年3月21日にかけて開催される展覧会「没後40年 熊谷守一 生きるよろこび」において、関連イベントの一環として高畑勲監督による講演会が、2018年2月24日(土)に行なわれます。
観覧については、当日10時より受付にて先着150名様に、整理券が配布されます。

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原爆の図丸木美術館 50周年 高畑勲×アーサー・ビナード対談

高畑勲被爆の悲惨さを伝える「原爆の図」を所蔵する「原爆の図丸木美術館」の開館50周年を祝う集いが、さいたま市浦和区の埼玉会館で開催され、高畑勲監督と詩人のアーサー・ビナードさんが、「原爆の図」の魅力について語り合いました。
「原爆の図」は、画家の丸木位里(いり)(1901~95年)、俊(とし)(1912~2000年)夫妻が共同で描いた作品。

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高畑勲出演の『いわさきちひろ~27歳の旅立ち~』が放送

高畑勲 いわさきちひろ絵本画家・いわさきちひろの生前を知る人々の証言を集めたドキュメンタリー『いわさきちひろ~27歳の旅立ち~』が、ケーブルテレビの「女性チャンネル♪LaLa TV」でテレビ初放送されます。
本作には、証言者として、高畑勲監督が出演しています。

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