アメリカ最大の、子どもとティーンエイジャーのための映画祭「New York International Children’s Film Festival(ニューヨーク国際子ども映画祭)」で、高畑勲監督の長編アニメーション監督デビュー作品『太陽の王子 ホルスの大冒険』が上映されます。
アメリカ最大の、子どもとティーンエイジャーのための映画祭「New York International Children’s Film Festival(ニューヨーク国際子ども映画祭)」で、高畑勲監督の長編アニメーション監督デビュー作品『太陽の王子 ホルスの大冒険』が上映されます。
画家・熊谷守一の展覧会「没後40年 熊谷守一 生きるよろこび」が開催されている東京国立近代美術館で、高畑勲監督による講演会が行なわれました。
明るい色彩と単純化された風景や動植物の絵で知られる熊谷の作品に長年惹かれてきたという高畑監督は、その作品の魅力を語りました。
山梨県の「白州・尾白の森名水公園べるが」で、4月28日から5月5日にかけて野外上映イベント「夜空と交差する森の上映会 IN ゴールデンウィーク2018」が開催されます。
過去に1万人以上を動員した野外上映「夜空と交差する森の映画祭」から派生したイベントで、今年で2回目を迎えます。
赤磐市教委は市内で2月11日に開催される朗読会「永瀬清子の詩の世界」に合わせて、講演に出演する高畑勲監督の映画や著書などを特集した展示会を、赤磐市下市の中央図書館と熊山図書館で開催しています。
中央図書館には特設コーナーを設け、『かぐや姫の物語』をはじめ、高畑監督が手掛けた映画のDVDや絵本化した書籍、戦争体験を記した著書『君が戦争を欲しないならば』など14点が並んでいます。
若き日の高畑勲・宮崎駿が手掛けたアニメーション作品『パンダコパンダ』が、公開から45周年を記念してデジタルリマスター版が劇場上映されることが決定しました。
全国のイオンシネマ68スクリーンにて2月17日(土)より順次公開されます。『パンダコパンダ』『パンダコパンダ 雨ふりサーカス』の2本立てとなります。
赤磐市出身の詩人・永瀬清子さん(1906~95年)を顕彰する朗読会「永瀬清子の詩の世界」が2018年2月11日に、くまやまふれあいセンターで開催されます。
永瀬さんの長年のファンで面識もあった高畑勲監督が、永瀬さんの詩や生き方について語る講演会が行なわれます。
2016年に公開され、大ヒットとなった新海誠監督の『君の名は。』が、3日に地上波初放送され、平均視聴率17.4%を記録したことがわかりました。
昨年3月4月に地上波初放送されたディズニーアニメ『アナと雪の女王』の19.7%には及ばなかったものの、昨年11月12日に地上波初放送された映画『シン・ゴジラ』の15.2%は上回っています。
「日本アニメーションの父」と呼ばれる、政岡憲三さんの『人魚姫の冠』の絵コンテ集が発売されました。
政岡憲三さんは、1930年代に、日本のアニメーション業界でいち早くセル画を導入し、さらには本格的なトーキーアニメーションの制作に取り組み、名作『くもとちゅうりっぷ』(1943年)を作り上げました。
スタジオジブリとワイルドバンチの共同出資によって、初めて海外で作られたジブリ作品『レッドタートル ある島の物語』。
本作において、スタジオジブリは出資しただけではなく、高畑勲さんがアーティスティックプロデューサーとして加わり、絵コンテの段階から携わった列記としたジブリ作品です。