バンダイナムコエンターテインメントは、『太鼓の達人』15周年を記念した“太鼓の達人 ドドンと15周年!発表会”を、都内のバンダイナムコ本社で発表。今回の15周年記念に際し、スタジオジブリが記念ショートアニメーションを担当したことが明かされました。
バンダイナムコエンターテインメントは、『太鼓の達人』15周年を記念した“太鼓の達人 ドドンと15周年!発表会”を、都内のバンダイナムコ本社で発表。今回の15周年記念に際し、スタジオジブリが記念ショートアニメーションを担当したことが明かされました。
ピクサーの最新作『インサイド・ヘッド』の公開を控え、ピート・ドクター監督が来日。都内で記者会見をおこないました。会見には、本作で共同監督を担当した、ロニー・デル・カルメンも出席。会見前日には、スタジオジブリにも訪れ、宮崎駿監督との対面を果たしたといいます。
6月15日から6月20日までフランスでアヌシー国際アニメーション映画祭が開催されました。
そのなかで、「Working in Progress」と呼ばれる、現在制作中で近々完成見込みの作品をその制作過程として紹介するセクションが注目を集めています。
スタジオジブリが刊行する小冊子『熱風』で連載されていた、川上量生さんの『鈴木さんにも分かるネットの未来』が岩波書店より書籍化。6月20日より発売されます。「鈴木さん」というのは、もちろんジブリの鈴木プロデューサーのこと。
ネットの世界に詳しくない鈴木敏夫さんにも、ネット業界の現状をわかりやすく解説しています。
スタジオジブリ関連作品ブルーレイディスク&DVDを購入すると、その場でプレミアムグッズ「文春ジブリ文庫 ジブリの教科書<特別編>」(全3冊セット)がもらえるキャンペーンが7月17日からスタートします。
すべてのスタジオジブリ関連ブルーレイ・DVDが対象となっています。
宮崎吾朗監督が、6月15日(月)深夜25時5分から放送のNHKラジオ「ラジオ深夜便」に出演します。「母を語る」というテーマでトークをおこなう予定となっています。
吾朗監督の母親である宮崎朱美さんは、アニメーターとして東映動画に入社しており、宮崎駿さんの先輩にあたります。アニメーターの両親をもつ吾朗監督が、何を語るのか注目です。
スタジオジブリの西村義明プロデューサーが、ジブリとは別の新会社を設立していることが、エンタメ情報サイト「おたぽる」の取材で明かされています。ジブリからの独立ではなく、まだ西村さんの籍はジブリにもあるとのこと。
鈴木敏夫プロデューサーの後を継ぐと注目を集めていただけに、今後の動向が気になるところです。
映画『アベンジャーズ エイジ・オブ・ウルトロン』の作品中に、監督が敬愛するジブリ作品へのオマージュとして『天空の城ラピュタ』のロボット兵が登場することが明かされました。ジブリに敬意を表して遊び心溢れる演出を加えたというジョス・ウェドン監督。ロボット兵のレプリカが、アイアンマンことトニー・スタークの部屋の棚に置かれているという。
TOKYO FMでは、6月8日(月)~6月12日(金)まで、「TOKYO FMナツウタ セレクター2015 Early Summer Ver.」と題して、TOKYO FMの番組出演者やゲストたちが「ナツウタセレクター」となって、“初夏に聴きたいこだわりの選曲”をお届けするスペシャル企画を実施します。
愛媛県新居浜市のPRのため、同市は7月1日から、ミニバイクやオートバイのご当地ナンバープレートを太鼓台の房や竜をあしらったオリジナルプレートの交付を始めます。デザインを手がけたのは同市出身で、スタジオジブリで作画監督などを務めた近藤勝也さん。