スタジオジブリの最新作『レッドタートル ある島の物語』が、第69回カンヌ国際映画祭「ある視点部門」にて公式上映され、舞台挨拶でマイケル・デュドク・ドゥ・ヴィット監督は「メルシーボクー」とフランス語で挨拶。また当初挨拶の予定がなかった鈴木さんは、英語で「私はフランス語も英語も話せませんが、日本語でメルシーボクーは“ありがとう”です」と語りかけて喝采を浴びました。
スタジオジブリの最新作『レッドタートル ある島の物語』が、第69回カンヌ国際映画祭「ある視点部門」にて公式上映され、舞台挨拶でマイケル・デュドク・ドゥ・ヴィット監督は「メルシーボクー」とフランス語で挨拶。また当初挨拶の予定がなかった鈴木さんは、英語で「私はフランス語も英語も話せませんが、日本語でメルシーボクーは“ありがとう”です」と語りかけて喝采を浴びました。
第69回カンヌ国際映画祭の「ある視点部門」に出品されている、スタジオジブリの最新作『レッドタートル ある島の物語』の上映が行われました。鈴木敏夫プロデューサーと、マイケル・デュドク・ドゥ・ヴィット監督が出席し、上映後に盛大なスタンディングオベーションが送られると、二人は顔をほころばせてがっちりと握手を交わしました。
スタジオジブリ最新作『レッドタートル ある島の物語』のトレーラーが公開されました。同作は18日に、第69回カンヌ国際映画祭の「ある視点部門」で上映。監督は、オランダ出身のマイケル・デュドク・ドゥ・ヴィットさんが務め、脚本をフランスの女性監督、パスカル・フェランさんが手掛けています。
巡回中の「ジブリの大博覧会」が7月7日から9月11日まで、東京・六本木ヒルズ展望台「東京シティビュー」で開催されます。
同展は、これまでに愛知と新潟で開催してきました。これまでは、『ナウシカ』から『マーニー』までの展示となっていましたが、東京展から『レッドタートル』の展示が追加されています。
押井守監督の最新作映画『ガルム・ウォーズ』日本語版が5月20日に公開されるのを前に、日本語版プロデューサーを務めたスタジオジブリの鈴木敏夫さんが、キャンペーンで名古屋市を訪れ、作品の見どころなどを語りました。
英語版は、昨年10月に北米で先行公開されています。
ジブリ映画の曲などのおなじみの曲を演奏する、「ビッグバンド☆ジブリコンサート」が開催されます。
同コンサートは、地域の文化芸術レベルを向上させようと、文化会館が初めて実施する取組み。ビッグバンドと、綾瀬市内の中学生の共演により実施されます。
高畑勲・宮崎駿両監督作品の画面設計図となる「レイアウト」を集めた「スタジオジブリ・レイアウト展」の開展式が、愛媛県美術館で行なわれ、招待された市内の学生や、幼稚園児らがジブリ作品の世界を楽しみました。本展は、23日に開幕し、6月19日まで開催されます。
3月30日に、BS朝日で放送される「黒柳徹子のコドモノクニ ~夢を描いた芸術家たち~」に、高畑勲監督がゲスト出演します。
いま現在、子どもたちのために作品を描いている一人の詩人の仕事を通して「21世紀に生きる子どもたちに、今、伝えるべきこととは何か?」作品に込めた思いに迫ります。
スタジオジブリが、4月から始まる「丸紅新電力」の家庭・小規模事業者向けの低圧電力小売りサービスのCMを手掛けたことが明かされました。
同CMは、スタジオジブリによる最新作として制作され、東京都内で行われた発表会で初披露されました。
版画家・川瀬巴水の作品に触発されて描かれた、スタジオジブリ作品のポスターがあります。
描いたのは、海外のイラストレーター、Bill Mudronさん。
川瀬巴水の構図や版画の質感などからインスピレーションを得ているようです。